【UFC】平良達郎、フライ級タイトル挑戦決定 日本人初の偉業へ4月に現王者・ヴァンと決戦「ベルトを持って帰ってきます!」
世界最高峰の総合格闘技団体「UFC」は22日、フライ級ランキング3位の平良達郎(日本)と同級王者のジョシュア・ヴァン(ミャンマー)のフライ級タイトル戦を発表した。試合は現地時間4月11日に開催される「UFC327」(マイアミ・カセヤセンター)で行われる。

UFCが公式発表
世界最高峰の総合格闘技団体「UFC」は22日、フライ級ランキング3位の平良達郎(日本)と同級王者のジョシュア・ヴァン(ミャンマー)のフライ級タイトル戦を発表した。試合は現地時間4月11日に開催される「UFC327」(マイアミ・カセヤセンター)で行われる。
元修斗世界フライ級王者の平良は、2018年8月のプロデビューから10連勝を飾り22年5月にUFC初挑戦。初戦から6連勝を飾るなど、世界最高峰の地でフライ級のトップ選手として君臨している。24年10月にブランドン・ロイバルにキャリア初の敗戦を喫したが、直近は3連勝。25年12月には、元王者のブランドン・モレノから2RTKO勝利をあげ、次期フライ級タイトル挑戦者の有力候補に浮上していた。
対戦相手の現王者・ヴァンはミャンマー出身。戦績は16勝2敗。昨年12月に前王者アレシャンドレ・パントージャのタイトルに挑戦すると、パントージャが開始早々に左肘を負傷。試合を棄権したためTKO勝利となり、アジア人男子初のUFC王者となった。
平良は「日本時間、4月12日(日)に行われる『UFC 327』でジョシュア・ヴァン選手と戦うことになりました。チャンピオンを倒して、日本にベルトを持って帰ってきます!」とコメントし、偉業に向けて意気込んだ。
いまだ日本人が手にすることができていないUFC王者の称号。過去には堀口恭司、朝倉海らがタイトルに挑戦したが、いずれも分厚い世界の壁に跳ね返されてきた。アジア人同士が初めてUFCタイトル戦を闘う歴史的な一戦。26歳の平良がMMAの歴史を変えるべく、決戦に挑む。
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