なにわ男子・藤原丈一郎、初セルフプロデュース舞台で28役挑戦 大橋和也に「生で観て学んでほしい」
なにわ男子の藤原丈一郎が21日、東京・新宿区の東京グローブ座で、構成・演出・出演を手がける舞台『じょうのにちじょう』の公開ゲネプロおよび取材会を実施。30歳を迎える節目に初のセルフプロデュースへ挑んだ藤原が、作品に込めた思いを語った。

村上信五の助言で企画書作成「5秒後にやりましょうよと」
なにわ男子の藤原丈一郎が21日、東京・新宿区の東京グローブ座で、構成・演出・出演を手がける舞台『じょうのにちじょう』の公開ゲネプロおよび取材会を実施。30歳を迎える節目に初のセルフプロデュースへ挑んだ藤原が、作品に込めた思いを語った。
同作は今月23日から3月15日まで同所で上演される藤原のセルフプロデュース公演。2004年に事務所へ入所し、2018年になにわ男子を結成、2021年にCDデビューを果たすまで、数々の経験を積み重ねてきた藤原が、自身の“やりたいこと”“興味のあること”を詰め込んだエンターテインメント作品となっている。
企画のきっかけについて藤原は「自分が30歳を迎えるにあたって、何かに挑戦したいと思い、いつか自分がやりたいことを表現したいなといろいろ考えたら、ファンの方と会える舞台がいいのかなと」と説明。SUPER EIGHTの村上信五に相談したところ「とりあえず自分がやりたいことを紙に書いて伝えたら?」と助言を受けたという。「家に帰って企画書を作り、事務所のマネジャーさんやスタッフさんに渡したら5秒後に『やりましょうよ』と言われました」とトントン拍子で決まった裏話を明かした。
舞台に盛り込まれた様々なコーナーは、高校生の頃から携帯電話のメモに書きためてきたアイデアが原型だという。「(携帯のメモが)210何個あるんです。過去の自分から集めて企画書を書き、どれが現実的で面白いのか打ち合わせをして、やりたいことがこの舞台に全部詰めました」と笑顔を見せた。
こだわりは「とにかく自分がやりたいことをやりました。舞台の中のセリフで『挑戦』とか『チャレンジ』というワードを全体的に多くしてあります。あとは家族愛や、舞台を作るにあたって何を伝えたいのかをしっかり決め、面白さやバラエティー要素を入れました」と語る。その一方で「許可取りが今回は大変だったと思いますよ。僕はしないので(笑)」とスタッフへの感謝も忘れなかった。
すでに大阪公演を終えており、「半分セリフで半分アドリブなんです。セリフ量はすごいと言われるんですが、俺がしゃべっているだけ。28役もあって28人を演じるのは難しかったんですが、楽しさの方がすごくて、いつの間に大阪公演が終わっていました。今まで味わったことがない体験でしたね」と振り返った。
東京公演については「メンバーが来ると聞いています。あとは先輩や後輩にも来てほしいですね。少しでもなにわ男子って何か分かると思うので、来ていただけたらうれしいです」とアピール。特に大橋和也の名前を挙げ、「4月からミュージカルが始まるので、僕の舞台を生で観て学んでほしい。(大橋は)アドリブはないと思いますから、大橋和也には勉強しに来てほしいですね」と笑いを誘っていた。
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