吹石一恵、2年ぶりに日曜劇場出演 『リブート』第6話に闇組織を牛耳るボスの妻・合六陽菜子役で登場

俳優の吹石一恵が、鈴木亮平が主演を務めるTBS系連続ドラマ『リブート』(日曜午後9時)で3月1日放送の第6話にゲスト出演することが20日、発表された。吹石の日曜劇場出演は、2024年放送の『アンチヒーロー』以来、2年ぶりとなる。

『リブート』に出演する吹石一恵【写真:(C)TBS】
『リブート』に出演する吹石一恵【写真:(C)TBS】

家族思いの専業主婦役

 俳優の吹石一恵が、鈴木亮平が主演を務めるTBS系連続ドラマ『リブート』(日曜午後9時)で3月1日放送の第6話にゲスト出演することが20日、発表された。吹石の日曜劇場出演は、2024年放送の『アンチヒーロー』以来、2年ぶりとなる。

 本作は、妻殺しの罪を着せられた平凡なパティシエが、警視庁の悪徳刑事に顔を変えて「リブート(再起動)」し、事件の真相を追い求めるエクストリーム・ファミリーサスペンス。15日に放送された第4話では、主人公の早瀬陸が儀堂歩に顔を変え(鈴木1人2役)リブートしていることを合六亘(北村有起哉)に証明して窮地を逃れた。そして、早瀬が妻を殺した真犯人である本物の儀堂との決着をつける覚悟を決めたところで終わった。22日放送の第5話は、顔が同じ二人の対峙が大きな見どころとなっている。遂に、事件に関わっていた謎多き儀堂の出現によって、物語は第6話から新たなフェーズへと突入する。

 そんな3月1日放送の第6話に出演する吹石は、14歳のときに映画のヒロインで俳優デビュー後、数多くのドラマに出演。9年ぶりのドラマ出演作となった日曜劇場『アンチヒーロー』では、主人公に影響を与えた亡き検事役を印象的に演じ、大きな注目を浴びた。今回は同作以来となるドラマ出演で2年ぶりとなる。

 吹石が演じる役柄は合六の妻・陽菜子。小学5年生の長女・日葵、小学3年生の長男・幸樹の母で、家族思いの専業主婦だ。夫である合六が実業家として名を馳せつつ、裏では非道な行為をしていることは知らされていない。陽菜子はあることがきっかけで儀堂と対面することになるが、合六、そして儀堂に影響を与える存在となっていく。

吹石一恵「早くリアルタイムで確認したい」

 出演者のコメントは下記の通り。

○吹石一恵
「いくつもの『??』が台本を読み進めていくうちに『!!!』となり、驚きと共に時が経つのも忘れて『リブート』の世界に入り込みました。と同時に、この作品に参加できる幸せを噛みしめながら台本と向き合っていたことを今でも鮮明に記憶しています。夫、合六亘が裏でどんなことをしているのか一切知らず、家族を大切にしてくれる優しい夫として愛している合六陽菜子を演じました。私の出演したシーンは温かくて、とても和やかなものでした。ただ……夫の裏の顔を知らない、とは言え、少し『あれ?』と思うシーンもあるかもしれません。陽菜子の出演シーンも、ぜひご注目ください!

 鈴木亮平さんとご一緒させていただくのは今回が初めてでした。私の出演シーンは6話でしたので、現場の雰囲気はもう出来上がっていて、鈴木さんが高い集中力を持ってこの『リブート』という作品と向き合われている様子を感じました。熱いチームに参加させていただき初日から気持ちが高まりました。特に、私から壁1枚隔てて撮影されていたあのシーン、早くリアルタイムで確認したいです」

○東仲恵吾プロデューサー
「裏社会のボス・合六の妻役を、吹石一恵さんに演じていただきました。裏社会監修の丸山ゴンザレスさんに取材した際、『裏社会の人間だからといって、特別な私生活を送っているわけではない』というお話がとても印象に残っています。その言葉をきっかけに、合六の“家庭”をどう描くべきかを考えました。夫のしていることを知っているのか、知らないのか。あるいは、知った上で受け入れているのか。そんな複雑な状況のなかでも、家庭を明るく照らす存在であってほしい。そのイメージに重なったのが、吹石さんでした。芯の強いまなざしと、柔らかな雰囲気を併せ持つその佇まいが、この役にぴったりだと感じ、オファーしました。一つひとつの動きや視線にまで奥深い意味を込めてくださった、その繊細なお芝居を、ぜひお楽しみください」

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