佐藤二朗&橋本愛がフジG帯連ドラ初主演、秋元康原案ミステリードラマで夫婦役「挑戦したことのない作品」
俳優の佐藤二朗と橋本愛がフジテレビ系4月期ドラマ『夫婦別姓刑事(ふうふべっせいでか)』(火曜午後9時)でダブル主演を務めることが19日、発表された。佐藤は、本作が民放ゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演。橋本は、フジテレビ系連続ドラマ初主演となる。本作の企画・原案は放送作家の秋元康が務める。

秋元康は自信「面白くないわけがありません」
俳優の佐藤二朗と橋本愛がフジテレビ系4月期ドラマ『夫婦別姓刑事(ふうふべっせいでか)』(火曜午後9時)でダブル主演を務めることが19日、発表された。佐藤は、本作が民放ゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演。橋本は、フジテレビ系連続ドラマ初主演となる。本作の企画・原案は放送作家の秋元康が務める。
今作の舞台は東京・中野区にある沼袋警察署。その刑事課に所属するのが、名バディ刑事・四方田誠(よもだ・まこと/佐藤二朗)と鈴木明日香(すずき・あすか/橋本愛)だ。抜群のコンビネーションで事件を解決していく2人だが、誰にも言えない秘密を抱えている。
それは、2人が“夫婦”であること。警察には「夫婦は同じ部署に配属してはならない」という暗黙のルールが存在し、それが明るみに出れば、どちらかが異動となり、刑事課を追われることになる。刑事であり続けるため、2人が出した結論はただ一つ。“夫婦であることを隠す”こと。夫婦を隠して別姓のままバディを組んでいる刑事「夫婦別姓刑事」。職場ではあくまでも“単なる同僚刑事”として振る舞う2人だったのだが――。
佐藤演じる四方田は、交番勤務を経て刑事となったたたき上げ。明日香と結婚したが、同僚に気付かれないよう、私生活をひた隠ししている。橋本演じる明日香は、児童養護施設で育った背景を持ち、アルバイトで生計を立てながら警察官になるという夢をかなえた努力家。沼袋署に転勤し、誠とバディを組む中で次第にお互いの必要性が強まり、結婚を決意。公私ともに誠のパートナーとなった。
佐藤二朗、橋本愛らのコメント
○佐藤二朗
「僕は30代40代の頃、本当に沢山の連ドラに出た。僕が出始めた頃は、すでに“トレンディドラマブーム”は過ぎ、“ドラマを作れば高視聴率”という時代も終わっていた。それでもスタッフ、キャストたちは、限られた制約の中で、少しでも良い作品にするため、必死だった。次から次へ産み出し、消費されゆく宿命を持つ中にあって、テレビマンたちは、昔も今も、もがき、苦しみ、試行錯誤を繰り返している。そんなテレビマンたちと沢山の仕事をしてきたこと、沢山の連ドラに出演してきたことは、僕の誇りだ。今回は主演という立場だが、特に気負いはない。嘘。少しある。だけど僕は今まで沢山の主演を支えてきた。なるべく、なるべくいい芝居をして、いい作品を皆様に届ける。それがあの頃のテレビマンたちへの恩返しで、今も変わらずもがき、苦しみ、試行錯誤を繰り返してるであろうテレビマンたち
と一緒に僕ができる、唯一のことだ」
○橋本愛
「今回、コメディーの仮面を被ったミステリー、ということで、これまで真正面から挑戦したことのない作品に参加させていただきます。軽やかに、それでいて心地いい作品の空気感を作ることができるのか。考察を楽しんでいただけるように、精度の高いミステリーをお届けできるのか。初めましての佐藤二朗さんとの、夫婦としての関係性を面白がってもらいながら、いかに愛着を持ってもらえるか。どんな困難や複雑な問題が生じても、誠実に、真摯に向き合っていきます。ひとつひとつの新たな挑戦と、これから素敵な皆さまとものづくりを共にすることを、心から楽しみにしています」
○企画・原案・秋元康
「“夫婦別姓”というニュースが話題になった頃、別姓の二人が、実は夫婦であることを隠して、同じ職場で働いていたら、色々、不都合があるんだろうなあ。しかも、その職場が警察署の刑事課だったら?家庭で食事をしながら、殺人事件のことを話すんだろうか?そんな妄想を膨らませて企画しました。主演が佐藤二朗さん、橋本愛さん、脚本が矢島弘一さん、そして、演出を田中亮さんが担当するわけですから、面白くないわけがありません。是非、リアルタイムでご覧ください」
○プロデューサー・小原一隆(フジテレビ第1スタジオ)
「秋元さんからこの企画の骨子を初めて聞いた時に、めちゃめちゃ面白そう!と興奮したのを覚えています。そしてそれを、佐藤二朗さんと橋本愛さんという実力派のおふたりがやっていただけることになって面白くなることを確信し、さらに、今はまだ言えませんが二朗さんと橋本さんの周りを固めるキャスト陣も見えてきたところで、何にかは分かりませんが“勝った!”と思いました(笑)。秋元さんのアイデアを、コメディー部分、サスペンス・考察部分の両方を膨らませてオリジナルの脚本に落とし込んで頂いている矢島さんとの本打ちもめちゃめちゃ楽しいですし、いつか一緒に作品を作ってみたいと思っていた田中監督との演出プランなどの会話も、面白くなること以外は想像できず、まだリハーサルすらしていませんが、すでに出来上がりが楽しみです」
あなたの“気になる”を教えてください