キンプリ、2人体制初の4大ドームツアー 狩野英孝提供楽曲のC&Rで会場は大盛り上がり

King & Princeが18日、東京ドームで「King & Prince DOME TOUR 2026 STARRING」の東京公演を開催した。2025年12月24日リリースの7枚目アルバム『STARRING』を引っ提げた4大ドームツアーで、1月にみずほPayPayドーム福岡公演で幕を開けた。2月18・19日に行う東京ドームでは11万人を動員。18日の公演の様子をレポートする。

ライブのテーマは「映画」
ライブのテーマは「映画」

ツアーは1月からスタート

 King & Princeが18日、東京ドームで「King & Prince DOME TOUR 2026 STARRING」の東京公演を開催した。2025年12月24日リリースの7枚目アルバム『STARRING』を引っ提げた4大ドームツアーで、1月にみずほPayPayドーム福岡公演で幕を開けた。2月18・19日に行う東京ドームでは11万人を動員。18日の公演の様子をレポートする。(取材・文=水谷賀奈子)

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 2人体制になってから初となる4大ドームツアーのテーマは「映画」。壮大さを感じさせる高さ約15メートルのタワーがアリーナ中央に登場し、永瀬廉と髙橋海人が姿を現した。高さのあるタワーから歌い上げる『Stereo Love』でライブはスタート。“真っ直ぐな愛”を全方面のティアラ(=King & Princeファンの総称)に届けた。

 タワーを降りた2人は、センターステージまでの約100メートルを“レッドカーペット”さながらにそろってウォーキング。“映画の主役”となった2人が歌うのは、アルバムのリード曲『Theater』だ。2人が作り上げた世界観にティアラをいざなった。

『Moon Lover』『koi-wazurai』といったアップテンポの曲では、髙橋が「やっと会えたねー!」とティアラに呼びかける場面も見られた。『Don’t Grow Up』『What We Got~奇跡はきみと~』では、King & Princeとダンサーとティアラが一緒に同じ振り付けを踊り、会場が一つになった。

 そして、淡い緑のジャケットがポイントの衣装に着替えた永瀬は、ソロ曲『Darling』を披露。星空の映像とシャボン玉による幻想的な演出の中、しっとりと歌い上げた。

 MCタイムに入ると、ライブ前半のパフォーマンスを振り返りつつ、2月15日で2人体制になって1000日たったことを報告。「みんなもお祝いしてくれてありがとう」と感謝の言葉を口にした。さらに、互いに目を合わせながら「生半可にやって来てないからね」と自信たっぷりにアピールした。

東京ドームでは2日間で11万人を動員
東京ドームでは2日間で11万人を動員

デビュー曲『シンデレラガール』もフルパフォーマンス

 後半戦は、永瀬がW主演を務める映画『鬼の花嫁』の主題歌で、3月25日リリースの最新曲『Waltz for Lily』の初披露からスタート。スタンドマイクを用いて、運命の出会いと純愛を描いた歌詞に思いを込めた。

 続く、2人からの「まだまだいけますか!」「いただけますか! 皆さんに、この曲を差し上げます!」との言葉を合図に聞こえてきたイントロは、50TA(=狩野英孝による音楽プロジェクト)提供の話題曲『希望の丘』だ。会場に集まったティアラとの『差し上げます』『いただきます』という全力コール&レスポンスによって、後半戦もスタートから一気に盛り上がりを見せた。

 髙橋のソロ曲『this time』では、枕やシーツを使ってベッドにいるような演出を作り上げた。歌詞の「踊ろうよ」にあわせた、髙橋が武器とするダンスと甘い歌声でティアラを魅了した。

 白を貴重とした衣装に着替えた2人は『HEART』のイントロとともに、ハート型の風船の中から登場。さらに、頭上からは1万6000個のハート型パルーンを降らし、ドームはラブリーな空間へと様変わり。

『Super Duper Crazy』『Oh My Girl』『ゴールデンアワー』を別々のトロッコに乗りながらメドレーで歌い、メインステージにてデビュー曲『シンデレラガール』を2人並んでフルでパフォーマンス。髙橋が「みんなで歌って」と呼びかけ、ラストのサビはティアラによる大合唱が会場に響いた。

 そのままステージ上で、一瞬にしてストリートファッションの衣装に着替え、重低音の響く人気のダンスナンバー『moooove!!』『Magic Touch』でラストスパートに突入した。メロディーに合わせた照明の動きと炎による演出も合わさって、最後まで“熱い”パフォーマンスを届けた。

 息を整えた髙橋が「今日はありがとうございました」と感謝の気持ちを言葉にした。続けて「次で最後の曲になります。みんなはKing & Princeと初めて会ったあの日のことを思い出して聞いてください」と呼びかけ、『MEET CUTE』を歌い、本編は幕を閉じた。

 会場は一度は暗くなったものの、鳴り止まない「キンプリ」コールに応えてステージには再び2人の姿が。アンコールとして披露した『なにもの』『4月1日』では、会場全体を見渡せるようにオープニングでも登場したタワーに乗って歌唱。タワーを降りて、花道でも手を振りながら『WOW』を歌った。最後には、永瀬が「ドームに立ててうれしい気持ちでいっぱいです! またみなさんと遊びたいです」と再会を誓い、2人はステージを去った。

次のページへ (2/2) 【写真】King & Princeの貴重なライブのアザーカット
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