指原莉乃、AKB48楽曲で初作詞 秋元康氏がサプライズオファー…カップリング曲センターは現役最年少の13歳
AKB48が25日にリリースする67枚目シングル『名残り桜』のカップリング曲、『初恋に似てる』の詳細が16日に発表された。作詞を元AKB48でタレントの指原莉乃が担当し、現役メンバー最年少13歳で20期研究生の近藤沙樹(こんどう・さき)が初めてセンターを務めることになった。

カップリング曲『初恋に似てる』で初センターを務める近藤沙樹
AKB48が25日にリリースする67枚目シングル『名残り桜』のカップリング曲、『初恋に似てる』の詳細が16日に発表された。作詞を元AKB48でタレントの指原莉乃が担当し、現役メンバー最年少13歳で20期研究生の近藤沙樹(こんどう・さき)が初めてセンターを務めることになった。
同作の誕生のきっかけは、2025年12月8日に開催された「AKB48劇場20周年記念特別公演」にさかのぼる。AKB48総合プロデューサーの秋元康氏から、日本レコード大賞作詞賞が決定したばかりの指原に対し、「指原大先生にぜひAKB48の曲を書いていただきたい。よければ表題(曲)で」とサプライズでオファー。指原が「うれしい」と快諾したことだった。
2か月がたち、発表されたのはカップリング曲だったが、AKB48の歴史で秋元氏以外の人物が作詞を手掛けるのはまれ。指原は制作にあたり、メンバーそれぞれのプリプロ音源(レコーディング前に仮録音した音源)を何度も聴き込み、「近藤沙樹さんがセンターに合うんじゃないか」と自ら提案したという。
「生意気にも提案させていただきました。歌割りも提案させてもらったので、いままでのAKB48にないような歌割り構成でメンバーの歌声を存分に堪能できるようになっていると思います! AKB48の作品に自分の名前がまた違った形で載るのが幸せです。皆さんに愛していただける楽曲になりますように」
指原はAKB48を卒業後、アイドルグループ3組(=LOVE、≠ME、≒JOY)をプロデュース。今や「現代のアイドルシーンを象徴する名作詞家」として高い評価を得ている。徹底した「女性目線」を基に「♪ストーリーを見るのが早すぎる」「♪既読も早すぎだとダメらしい」といったSNSでの恋愛駆け引きもリアルに描写している。
そんな指原からセンターに指名された近藤は、24年に20期研究生として加入。高いダンススキルと歌唱力で、早くも若手メンバーをけん引している。リリース日の2日前の23日には14歳の誕生日を控えている。中学生ゆえに午後9時以降のステージや番組に出演できない悔しさも抱えてきたが、「ずっと目標として掲げていたセンターに初めて選んでいただいたのが、この曲なのが何よりもうれしいです。今までの努力が報われたプレゼントのように感じています」と声を弾ませている。
なお、『初恋に似てる』はこの日(17日)午前0時から、表題曲以外では異例の先行配信がスタートした。
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