にしたん社長、警察の「交通取り締まり不正続出」に激怒…自身は歩行者妨害で不起訴「現認だけの証拠はおかしい」

にしたんクリニックやイモトのWiFiなどを運営するエクスコムグローバルの西村誠司社長が16日、TikTokの動画を更新し、明らかになった神奈川県警における「不正取り締まり問題」への怒りをあらわにした。自身が2025年5月に東京・渋谷区内で「歩行者妨害」として取り締まりを受けた件にも言及。最終的に不起訴になった経緯も踏まえ、「今回の件で絶対に違反していないという確信を持った」と主張した。

西村誠司社長【写真:増田美咲】
西村誠司社長【写真:増田美咲】

神奈川県警が約2700件の違反を取り消しで「もっと、怒った方がいい」

 にしたんクリニックやイモトのWiFiなどを運営するエクスコムグローバルの西村誠司社長が16日、TikTokの動画を更新し、明らかになった神奈川県警における「不正取り締まり問題」への怒りをあらわにした。自身が2025年5月に東京・渋谷区内で「歩行者妨害」として取り締まりを受けた件にも言及。最終的に不起訴になった経緯も踏まえ、「今回の件で絶対に違反していないという確信を持った」と主張した。

 西村氏は冒頭から憤りを口にした。「許せないと思っています」。興奮しているからだろうか、いつも以上に早口で怒りの内容を説明した。

 その内容とは、今月14日に表面化した神奈川県警第二交通機動隊の巡査部長ら複数の警察官で、反則切符などにうその記載をしていた疑いが持たれている問題だ。違反で摘発された人物から「おかしい」との指摘があり、調査の末に続々と不正が判明。結果、同県警は2022年からの2年間で約2700件の違反を取り消し、納められた反則金も返すとしている。県警は巡査部長らを書類送検する方針でいる。

 これらの内容をテレビ、一般紙の報道で知った西村氏は「視聴者の皆さんはよくご存知だと思いますが」と切り出し、自身に関わる交通取り締まり問題をあらためて説明した。

「昨年5月、渋谷の青山通りで、行っていない歩行者妨害で取り締まりを受けました。僕はやってないので『やっていない』と主張し、警視庁の出張所にも行って、最後は不起訴になりました」

 その上で、「あの違反自体も都道府県は違えど、『本当に違反だったのか』と疑わしくなってきました。今回の件で一層、怪しくなってきました」と主張し、「あの件、まだ止まっていなくてこの後に法的手続きをする準備中です」と明かした。

 そして、「皆さん、もっと怒った方がいいかなと。こんな不正まで組織でやっている警察組織は現認だけでそれが証拠になるという仕組みはおかしいです。できれば、国会で取り上げて法律を変えたりしないといけないんじゃないか」などと強く主張。さらには自身がアップしたTikTok投稿のコメント欄に寄せられている声を受け、「絶対にやってない状況で悔しい思いをしている人は、めちゃくちゃ多いじゃないですか。これはもう許せないです」と声を大にした。

 西村氏の交通取り締まり関連TikTok動画は、累計約941万再生を記録。多くの人々から社会的な関心を集めている。

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