「KAWAII LAB.」全グループが集結 発足4周年…“長女”FRUITS ZIPPERが宣言「次の夢は国立」
アソビシステムによるアイドル育成・輩出プロジェクト「KAWAII LAB.」(通称カワラボ)が、11日から5日間連続で発足4周年記念イベント『KAWAII LAB. 4th Anniversary Special LIVE』をKアリーナ横浜にて開催し、のべ約6万人を動員した。4日目となる14日の公演をレポートする。

「KAWAII LAB. BEST AWARDS 2026」を開催
アソビシステムによるアイドル育成・輩出プロジェクト「KAWAII LAB.」(通称カワラボ)が、11日から5日間連続で発足4周年記念イベント『KAWAII LAB. 4th Anniversary Special LIVE』をKアリーナ横浜にて開催し、のべ約6万人を動員した。4日目となる14日の公演をレポートする。
この日は、11日に発売されたばかりのKAWAII LAB.初ベストアルバム『KAWAII LAB. BEST ALBUM』の表題曲『CHU CHU CHU 研究中!』を、FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREETによるユニット「TEAM KAWAII LAB.」の総勢29人で披露して幕を開け。カワラボメンバーたちの活躍を表彰する音楽アワード「KAWAII LAB. BEST AWARDS 2026」をコンセプトに公演が実施された。
FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREETのほか、昨年12月にデビューしたばかりの“第5のグループ”MORE STAR、KAWAII LAB. MATES、KAWAII LAB. SOUTH(濵嵜愛子、福本楓は体調不良のため欠席)も参加した。
「BEST SOLO KAWAII ARTIST」は、FRUITS ZIPPERのメンバーで、昨年9月にソロメジャーデビューを果たした櫻井優衣が受賞。デビュー曲『キミのことが好きなわたしが好き』の歌唱ではアリーナが担当カラーの緑一色に染まり、「KAWAII LAB.に支えられて、こうしてステージに立つことができています。いつもありがとうございます。(18日にNHKホールで開催される)ソロデビュー記念のコンサートも頑張りたいと思います」と語った。
「BEST NEW KAWAII GROUP」は、MORE STARが受賞。デビュー曲『もっと、キラッと』、『大人未満』、『ハグ!』を初々しいパフォーマンスで届けた。
続く「BEST CALL&RESPONSE SONG」では、CUTIE STREETが『きゅーすとのうた』、SWEET STEADYが『すいすてタイム』、CANDY TUNEが『絶対きゃんちゅー宣言っ!』、FRUITS ZIPPERが『うぇるかむとぅーざ ふるっぱー!』を披露し、楽曲の特徴であるコール&レスポンスで会場は一体となり、大きな盛り上がりを見せた。

“きゅーすと”は『かわいいだけじゃだめですか?』で人生が変わった
「BEST FIGHT SONG」は、大ヒットで昨年の『第76回NHK紅白歌合戦』初出場をつかんだCANDY TUNEの『倍倍FIGHT!』。話題を呼んだ立花琴未の“湯切りパフォーマンス”シーンでは、「ふぅーーー!!」と歓声が上がった。
「BEST TITLE CALL SONG」はSWEET STEADYが『YAKIMOCHI』、「BEST THEME GROUP」はFRUITS ZIPPERがアニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌として注目を集めた『はちゃめちゃわちゃライフ』を披露。ここからライブはグループパートへ突入していく。
CUTIE STREETは「BEST TOP SPEED GROUP」に輝き、『ぷりきゅきゅ』、新曲『ゆめみるプリマドンナ』、『ハッピー世界!』を披露した。板倉可奈は「カワラボからこうやった賞をいただけるとは思っていなかったのですごくうれしいですし、カワラボのファンの皆さんと4周年をお祝いできることがうれしいです」とあいさつ。梅田みゆは自分たちの躍進ぶりについて、「私たちもすごくびっくりしていますし、いつも応援してくださる皆さんがいてこそですので、本当にいつもありがとうございます!」と述べた。
また、古澤里紗は『かわいいだけじゃだめですか?』が「BEST KAWAII SONG」の一つに選ばれ、「私たちはこの『かわいいだけじゃだめですか?』でデビューさせていただいたんですけど、とても人生を変えてもらった曲だと思います。早川さん(作曲家・早川博隆氏)に大感謝ですし、これからもたくさん聴いてください」と呼びかけた。
「BEST SWEET GROUP」と受賞したSWEET STEADYは、『ハートの魔法』、『Sweet Cafe』、14日デジタル配信されたばかりの新曲『SWEET STEP』を披露。続くCANDY TUNEは「BEST EVOLUTION GROUP」に輝き、『hanamaru』、『必殺あざとポーズ』、『HAPPY BOUNCE BIRTHDAY』を歌うと、メンバーの村川緋杏は「私たちは今回、“進化したグループ”として受賞させていただいたと思います。私たちは進化できていますか? 泣いちゃいそう……。私たちも進化を実感した1年間でした。これからも『KAWAII LAB.』という最高のお家に帰りつつ、いろんなところで進化をしていきたいと思います」と涙を流した。

「TEAM KAWAII LAB.」の『カワラボとばびゅーん!』を初披露
「BEST GO VIRAL SONG」の『かわいいだけじゃだめですか?』(CUTIE STREET)の歌唱を経て、カワラボの“長女”・FRUITS ZIPPERが登場。「BEST OF KAWAII GROUP」を受賞し、バレンタインに合わせて『ハピチョコ』、『好き、お願い』、『ずっと、ずっと、ずっと!』の3曲を披露した。
仲川瑠夏は「素晴らしい賞をもらえて、とてもとてもかわいくて、ハッピーな気持ちでいっぱいです。これからも、もっともっともーっとかわいくなって、KAWAIIを世の中に振りまいていきたいと思います」とコメント。さいたまスーパーアリーナでの単独公演、『NHK紅白歌合戦』初出場、東京ドーム単独公演と躍進を続けてきたが、「夢をたくさんかなえてきたんですけど、FRUITS ZIPPERはハングリー精神がすごすぎて、どんどん夢が湧いてくるんです。かなえたと思ったらポンって(笑)。どんどん夢が出てくるので、これからもみんなに夢を共有して、一緒にかなえていけたらいいなと思います」と語り、「次の夢は国立競技場です!」とメンバー全員で力強く宣言した。
最後は、カワラボ4グループ合同楽曲『カワラボとばびゅーん!』を初披露。約3時間に及んだ公演は大盛況のうちに幕を閉じた。
あなたの“気になる”を教えてください