松山ケンイチが告白…早乙女太一&堺雅人に「ムラムラした」
俳優の松山ケンイチ(34)らが5月15日、都内で行われたアニメ映画『プロメア』(5月24日公開)の完成舞台あいさつに登場した。同作は『天元突破グレンラガン』(2007年)、『キルラキル』(2013年)のTVシリーズを手掛けた今石洋之監督と脚本家の中島かずきが再びタッグを組み、TRIGGER制作の完全オリジナル劇場アニメーション。
アニメ映画「プロメア」で主人公の声優に挑戦
俳優の松山ケンイチ(34)らが5月15日、都内で行われたアニメ映画『プロメア』(5月24日公開)の完成舞台あいさつに登場した。同作は『天元突破グレンラガン』(2007年)、『キルラキル』(2013年)のTVシリーズを手掛けた今石洋之監督と脚本家の中島かずきが再びタッグを組み、TRIGGER制作の完全オリジナル劇場アニメーション。
松山は主人公で消防隊・バーニングレスキューに所属する新人隊員ガロ・ティモスの声優に挑戦。ガロのライバルとなるリオ役は早乙女太一(27)、ガロの上司・クレイ役は堺雅人(45)が務めた。
松山は早乙女と共演した感想を聞かれると「太一くんは本当に色気がある。キャラクターにマッチしていて、男性ですけど、ちょっとムラムラしちゃうところがありましたね」とまさかの発言。これに対し、早乙女は「気持ち悪いな。その言い方が」とコメント。さらに松山は「堺さんは堺さんで二面性があって、そういうところもムラムラしましたね」と堺に対してもムラムラしていることを告白。さらには、早乙女に「ずっとムラムラしていたんですね」と突っ込みを入れられ会場を笑わした。
堺は「松山さんのこの全力な感じに現場ですごく助けられました。でも、休憩になると松山さんはすぐに弁当を食べていたんですよ。『どうしたの?』と聞いたら、『腹減っちゃってって』と言って。この人についていこうと思いました」と振り返った。松山が「食わないとやっていけないですよね」と開き直った感じで言うと、「その発想がいいんだよ」と堺は絶賛した。