山田裕貴&有村架純が日曜劇場初出演 堤真一主演の4月期ドラマ『GIFT』に登場
俳優の山田裕貴と有村架純が、堤真一が主演を務める4月スタートのTBS系連続ドラマ『GIFT』(日曜午後9時)に出演することが10日、発表された。人気と実力を兼ね備える2人だが、日曜劇場は今作が初出演となる。

パラスポーツを舞台に描く“愛と絆”の物語
俳優の山田裕貴と有村架純が、堤真一が主演を務める4月スタートのTBS系連続ドラマ『GIFT』(日曜午後9時)に出演することが10日、発表された。人気と実力を兼ね備える2人だが、日曜劇場は今作が初出演となる。
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本作は、パラスポーツである車いすラグビーを題材にした完全オリジナルストーリー。3年間勝利のない弱小チームを舞台に、本気で心と身体をぶつけ合いながら、仲間や家族の大切さを知っていく“絆と再生”の物語が描かれる。脚本は金沢知樹氏が担当する、完全オリジナルストーリーだ。
堤が演じるのは、天才すぎる頭脳を持った宇宙物理学者の主人公・伍鉄文人。ひょんなことから、3年間勝利がなくバラバラな状態の弱小チーム「ブレイズブルズ」と関わることになる。車いすラグビーのルールも知らない伍鉄だが、「僕なら勝たせることができます。このチームを日本一にしてみせます」と言い放ち、選手と本気でぶつかり合いながら、チームや自身が抱える難問と向き合っていく。
山田が演じるのは、ブルズの輝きを失ったエース選手・宮下涼。負けず嫌いで仲間思いな性格の涼は、高校時代はサッカー部のキャプテンとしてインターハイを目指していたが、交通事故により車いす生活を余儀なくされた。現在は市役所の福祉課に勤務しながら、誰よりもひたむきに競技に向き合っているが、現状のチームに不満を抱き一匹狼となっている。そんなさなか、突如現れチームの改革を掲げる伍鉄の存在に強く反発する。
有村が演じるのは、出版社のライフスタイル雑誌の編集部で働く記者・霧山人香。周囲からは明るく、がむしゃらな性格と思われているが、実はある過去のトラウマを抱え、必死に明るく振る舞っている。新連載企画『パラアスリートとそれを支える人々』の取材を担当することになり、車いすラグビーやブルズ、そして伍鉄と出会う。取材に向き合うなかで、自身の過去と予期せぬ形でつながっていくことになる。
劇中では、日本車いすラグビー連盟の監修のもと、山田をはじめとする選手役のキャスト陣が代役なしで実際のプレーに挑戦。車いす同士が激しくぶつかり合う臨場感あふれる試合シーンも見どころとなる。
山田裕貴「どこか昔の自分と重なる感覚」
出演者、プロデューサーのコメントは下記の通り。
○山田裕貴
「車いすラグビーは映像では何度か拝見したことがあったのですが、今回初めて挑戦します。実際に競技用の車いすに乗ってみると、前に進むことや止まることだけでも想像以上に難しく、試合のリアルな迫力を表現することはもちろん、そこに選手としての誇りをきちんと表現できるのかという不安もありました。だからこそ、200%の気持ちで練習に向き合いながら日々取り組んでいます。
僕が演じる涼は、『頼れるのは自分だけ』と思いながら生きている青年で、どこか昔の自分と重なる感覚があります……。スポーツというのは勝つか負けるかの勝負の世界で、涼はエースとして車いすラグビーに真剣に向き合っているからこそ、さまざまな葛藤を抱え込み、1人で戦おうと心を閉ざしてしまっているような人。
人生は“ギフト”の連続で、誰かに与え、誰かから与えてもらって、その繰り返しで。僕にできることは、車いすラグビーを通して、この作品に全力で向き合うことです。その姿が、視聴者のみなさんに元気や勇気を“ギフト”として届けられたらと思います。見終わった後に、温かい気持ちになったり、少し前を向けたり、『自分もがんばろう』と思ってもらえるように……。チーム『GIFT』からの“ギフト”、ぜひ受け取ってください」
○有村架純
「さまざまな感情や事情を抱えた方たちが、車いすラグビーという一つの目標に思いを向け、懸命に前へ進んでいく姿に、スポーツならではの力や、人の心を動かす熱を強く感じました。そんな作品に参加できることが本当にうれしく、演じる側としても、その“熱さ”をしっかりと届けたいと思っています。
人香は、ライフスタイル雑誌の編集部に勤める女性で、車いすラグビーの取材を担当することになります。彼女自身もまた、さまざまな事情を抱えた人物です。そんな人香が、車いすラグビーや選手たち、そして伍鉄と出会うことで、どのように変化し、成長していくのかに注目していただけたらと思います。
このドラマは、『GIFT』というタイトルの通り、誰かからもらった言葉や行動によって、自分でも気づいていなかった思いに気づき、変化して成長していく物語です。ドラマを通して、視聴者のみなさんが、身近な人から受け取る言葉や行動を、これまで以上に大切に感じていただけるきっかけになれたらと思います。そして何より、車いすラグビーというスポーツの魅力を、より多くの方に知っていただけたらうれしいです」
○宮崎真佐子プロデューサー
「“宮下涼”は、事故で足に障がいがありながらも必死に前を向こうとする、弱小チームのエースであり、車いすラグビーに命をかけて臨む選手、そしてたとえ夢破れても、もがきながら一生懸命に生きようとする、そんな青年です。そう考えた時に、この役をできるのは山田裕貴さんしかいないと思いました。文字通り体当たりで、そして全身全霊をかけてこの役を演じてくれています。
“霧山人香”は明るくて前向きで雑誌記者としての仕事を頑張る女性、だけど実は家族に事情を抱えてそれを隠すように生きている人。一見、繊細にみえるけれど、その中には熱い想いがあるこの役は、有村架純さんが本当に丁寧に美しく演じてくださっています。お二人とも日曜劇場には初出演。そんな二人と堤さんの魂のこもったお芝居から生まれる熱は、きっとテレビの前の皆さんにも伝わり、心揺さぶる瞬間をお届けできるはずだと思っています。ぜひ、日曜劇場『GIFT』をお楽しみに!」
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