駅のホームに「見たこともない列車」 新幹線ファン騒然…正体は“超レア車両”だった
駅のホームで新幹線を待っていたところ、見たこともない車両が入線したという投稿がネット上で話題になっている。撮影者の男性に詳しい話を聞いた。

特徴は「車両の汚れ」 ネット「新幹線大爆破で救援列車で出動したやつ」
駅のホームで新幹線を待っていたところ、見たこともない車両が入線したという投稿がネット上で話題になっている。撮影者の男性に詳しい話を聞いた。
「仙台駅で新幹線待ってたら、後ろのホームに見たこともない色の列車が。趣味も知識もないけど、何となく写真撮ってみた。普通の新幹線より鼻が長いような…?気のせい?」
スレッズユーザーの課長(@m.a.s.a.s.h.i_)さんが投稿したのは2枚の写真。見慣れないシルバーカラーの車両が写し出されている。
「この日は秋田へ仕事の出張のため、新幹線で移動しようと仙台駅のホームで秋田新幹線の到着待ちをしている時でした。時間は夕方5時ごろです」
目を奪われたのは、色や形だけではない。
「通常の新幹線に比べて車両の汚れが多く、営業運転ではなく何かのテスト車両なのだろうと思いました。ハードな汚れからストイックな使用用途を想像してカッコ良さを感じました」と、課長さんは印象を語った。
目に入った範囲では、乗客の姿は見当たらなかったという。
「この新幹線はグリーン車やグランクラスの表示をしている車両もありましたが、ほぼ全ての窓のブラインドが下げられておりました。中をうかがうことはできませんでしたが、ホームに入線後もドアが開くことはなく、人は乗っていなかったと思います。入線時は、『回送列車が到着します』と、アナウンスがあったと記憶しています」
車両の編成は、「1両目(私が撮った先頭車両)がちょうど隣のホームに停車していたはやぶさとこまちの連結部あたりでしたので、10両ぐらいだったのでは」とのこと。珍しい車両の突然の登場にホームは騒然となり、スマホで写真や動画を撮る人が続出したそうだ。
投稿には、鉄道ファンから「これはアルファエックスという、高速新幹線の試験車なんです」「新幹線の超レアキャラ」「号車ごとに窓の形やサイズが違います」「ネトフリの新幹線大爆破で救援列車で出動したやつ」「昨年、大宮駅で見ました」「次世代の東北新幹線になる予定ですよ」などの指摘が相次いだ。また、電車好きの子を持つ親からは「コチラ保存させていただく事は出来ないでしょうか…」との依頼もあった。
思わぬ反響に、課長さんは「今年の運使い果たしたかな…」と笑い。
「小さなお子様からご年配の方まで、新幹線に魅了されている方が多いと感じました。JRのたゆまぬ努力と、日本の技術力に心を動かされました」と結んだ。
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