64歳・浅野温子「日本の心を取り戻す」 100歳曽祖母の推しは坂本龍馬…ライフワーク“よみ語り”で恋バナ展開

俳優・浅野温子(64)が7日、東京・足立区のギャラクシティ西新井文化ホールでライフワークの“よみ語り”を披露した。この日の出し物は、「『浅野温子 よみ語り』曽祖母(ひいばあ)の推し活ものがたり~明治時代にひとっ飛び!その恋、応援します~」で、主人公の少女が、大好きな100歳超えの曽祖母の“推し活”を後押しするため、明治時代にタイムスリップする物語だった。

“よみ語り”を披露した浅野温子
“よみ語り”を披露した浅野温子

2003年から活動

 俳優・浅野温子(64)が7日、東京・足立区のギャラクシティ西新井文化ホールでライフワークの“よみ語り”を披露した。この日の出し物は、「『浅野温子 よみ語り』曽祖母(ひいばあ)の推し活ものがたり~明治時代にひとっ飛び!その恋、応援します~」で、主人公の少女が、大好きな100歳超えの曽祖母の“推し活”を後押しするため、明治時代にタイムスリップする物語だった。

話題作に引っ張りだこ…クルマを愛する実力派人気俳優のカーライフ(JAF Mate Onlineへ)

 浅野はこれを独自に解釈。曽祖母の推しは坂本龍馬で、『坂本龍馬の恋人』と言われた北辰一刀流の女剣士でもあった千葉佐那(さな)を交えて、時空を超えた物語にして展開した。ちなみに佐那は今年没後130年目に当たるが、足立区千住仲町に明治維新後の1886年から生活。その子孫は2000年まで住んでいた事実がある。

 浅野はそんな背景も踏まえ、全身でパフォーマンス。終了すると、満員の観客から割れんばかりの拍手と声援が沸き起こり、浅野は充実した表情で言った。

「足立区のこのイベントも5回目で、今まではお化けや神が登場しましたが、今回は“恋バナ”。いにしえから繋いで来た日本の心を取り戻し、後世に残して行けたらなと思います。継続することが大事です!」

 浅野は「忘れてはならない『日本の心』を伝えたい」との思いから、03年の伊勢神宮、出雲大社を皮切りに、これまで全国140か所以上で公演を重ねている。その特徴は、日本各地で伝承されて来た民話・伝説を題材にして現代的な解釈を加え、さらに言葉も現代語に分かりやすくして、情感タップリに物語をよみ語る一人舞台劇。次はどこで、何を題材に“よみ語る”かが注目される。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください