中山忍、サスペンスドラマ常連も「ほぼ犯人役」 恩人の言葉に救われた過去明かす
俳優の中山忍が6日、都内で行われた映画『テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル』初日舞台あいさつに、ダブル主演を務める名取裕子、友近をはじめ、水野真紀、東ちづる、白川士監督と共に出席。「犯人役がほとんど」という中山の芝居を救った人物を明かしていた。

約300本のサスペンス作品出演
俳優の中山忍が6日、都内で行われた映画『テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル』初日舞台あいさつに、ダブル主演を務める名取裕子、友近をはじめ、水野真紀、東ちづる、白川士監督と共に出席。「犯人役がほとんど」という中山の芝居を救った人物を明かしていた。
中山は「これまで約300本のサスペンス作品に出演させていただいています」と語ると「主に犯人役なんですけれどね」と苦笑い。そんな長いキャリアを誇る中山だが「今回、私は犯人とは限らないですよ」と前置きしつつ、「私が初めて犯人役に挑んだのが、名取さんが主演の2時間サスペンス『早乙女千春の添乗報告書2・青森湯けむりツアー殺人事件』だったんです。初めてだったのでどうしていいか分からないとき、名取さんが本当に優しくアドバイスしてくださったんです。最後に罪を悔いるとき、名取さんが『つらかったわね』と寄り添ってくださり、自然と涙が出ました。全部名取さんのおかげなんです」と中山の犯人役の原点になったという。
そんな中山は、2時間サスペンスが映画としてよみがえった作品に出演したことに「私を育てていただいたサスペンスドラマに恩返しができたような、新しい一歩を踏み出す作品に参加できたことは、本当にうれしいです」と笑顔を見せていた。
本作は、数多くの新作が制作・放送され、日本のテレビドラマ文化を象徴するジャンルとして多くの視聴者を魅了してきた、2時間サスペンスドラマの新たな可能性を、テレビ放送ではなく映画館という舞台でお届けする企画『2間サスペンス THE MOVIE シリーズ』の第1弾作品。テレビショッピングで歴代最高売上を誇るレジェンドナビゲーターにしてカリスマバイヤー・青池春香(名取)と、紹介する商品が飛ぶように売れてしまう“実演販売の女王”・長野吉江(友近)が、生放送の売上対決中、思いがけない殺人事件に巻き込まれてしまい……。
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