菊池風磨「死ぬほど売れたい!」再宣言の真意 timelesz新体制1年、東京Dで31万人動員ドームツアー完走
アイドルグループ・timeleszが5日、東京ドームで新体制初のドームツアー「We’re timelesz LIVE TOUR 2025-2026 episode 1 FAM DOME」最終公演を開催した。グループは佐藤勝利、菊池風磨、松島聡と、『timelesz project -AUDITION-』(タイプロ)で選ばれた寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の8人で2025年2月5日にリスタート。ちょうど1年の記念日にSexy Zoneの楽曲も含む26曲を披露した。同ツアーは、昨年12月の京セラドーム大阪公演を含め、全6公演で計31万人を動員した。

Sexy Zoneの楽曲も含む26曲を披露
アイドルグループ・timeleszが5日、東京ドームで新体制初のドームツアー「We’re timelesz LIVE TOUR 2025-2026 episode 1 FAM DOME」最終公演を開催した。グループは佐藤勝利、菊池風磨、松島聡と、『timelesz project -AUDITION-』(タイプロ)で選ばれた寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の8人で2025年2月5日にリスタート。ちょうど1年の記念日にSexy Zoneの楽曲も含む26曲を披露した。同ツアーは、昨年12月の京セラドーム大阪公演を含め、全6公演で計31万人を動員した。(取材・文=コティマム)
定刻になり、スクリーン前に8人のシルエットが現れた。ドームが大歓声で包まれると、菊池が「ドームラスト、ぶっ放していくぞ!」と声をあげた。1曲目は新体制初の楽曲『Rock this Party』。その後、8人はいきなりステージの通路を歩いて360度方向へ手を振った。ビジョンにはタイプロ時の映像が流れ、続けて4次審査課題曲『Anthem-episode1-』を披露。そして、『New phase』や『SWEET』など課題曲を次々とパフォーマンスした。
新体制での東京ドーム公演は今年1月7日、8日、前日4日に続いて4度目だが、原はしみじみと言った。
「ちょうど(ファイナルが)1年前って思うと、不思議だよね。あれが有明の東京ガーデンシアターで、今、東京ドームに立てているっていうのが、すごい……夢のよう。フワフワしてる」
その後、メンバーは『Sexy Summerに雪が降る』や『Lady ダイヤモンド』など、Sexy Zone時代のメドレーを披露。佐藤は実感を込めて言った。
「あらためて、今日で新体制になってちょうど1年。僕たちはタイプロをやる時に、『最速でドームに立つこと』を掲げていましたが、本当にこの景色を見られることになるとは……。この5人を選んだというか、本当にすてきなメンバーを見つけられた。出会えたメンバーに感謝です。こうやってたくさん応援してくれている皆さんにも感謝です」
選ばれた側の篠塚は、「1年前は最終審査中で、誰も僕のことは知らない普通の大学生として暮らしていました。1年で人生が変わって、今まで経験できなかった楽しいこと、新鮮なことだらけの1年間でした」と語り、「今、世界一楽しいです。皆さんのおかげです。ありがとうございます」と感謝した。
猪俣は、アリーナツアー中に祖父が亡くなったことを告白。「なかなか会いに行けなかったり、照れて『大好きだよ』と言えなかったりして。でも、『世の中ってこんなに簡単に止まってしまうんだ』って痛感して」と後悔をにじませた。そして、会場に来ている母親に向けて「僕が高校生の時から一人で育ててくれて、つらいこともあったと思う。いつもは言えないんですけど、これからも多分言えないけど……お母さん、大好きです」と涙ぐみながら感謝を伝えた。
菊池は「タイプロの時も言いましたが、俺は『死ぬほど売れたい』です」と言った。
「『日本のアイドルって言ったらtimeleszよね』と言ってもらえるように、ここからガッチリ固まって、一歩一歩、かみ締めて踏み締めて、前に進んでいきたいと思います」
その後、Sexy Zone時代の楽曲で最終審査課題曲にもなった『RUN』を歌い、踊って本編を締めくくった。ドーム内は興奮が冷めない状態が続き、8人は家の形をした気球に乗ってアンコールに登場。地上25メートルの高さまで浮上しながら、『Forever Gold』『ぎゅっと』など4曲を披露。そして、ダブルアンコールにも応え、『Rock this Party』を再び、歌い上げた。

1年でたくましくなった新メンバー「引っ張ってくれる瞬間も」
開演前、timeleszが囲み取材に対応した。新体制1年の感想を問われ、それぞれが思いを口にした。
菊池「とにかくありがたいです。くしくも2月5日に東京ドーム追加公演が決まって、すごくうれしかったですし、最初は『追加公演』ということに舞い上がりすぎて、1周年と一致してなかったよね(笑)」
寺西「“新体制timelesz”として初めてライブのステージに立った瞬間は、忘れられない景色。『ここから始まるんだな』と、その景色や感情を鮮明に覚えています」
猪俣「ライブの最初に台が上がって登場した時の、ファンの方の歓声とペンライトがすごくて。ずっと頭に残っています」
篠塚は、新体制初の楽曲『Rock this Party』がリリースされた時を振り返り、「自分のパートはそこまで多くはなかったんですけど(笑)、自分の声が全世界で配信されている状況がちょっとむずがゆくもあり、でも、すごくうれしかったです」と言った。
橋本は『Rock this Party』のMV撮影で行ったハワイが思い出深いといい、「めちゃくちゃ楽しかったです。今年もメンバーと一緒に行きたいです」と期待。原は「カメラが回ってないところでも、みんなでジャンケンし合ったり、笑い合ったり、一緒にご飯食べたり。会うたびに、そういう何気ない日常や楽しい時間があるというのは、本当に仲間なんだなって思う」とメンバーとの絆をかみしめた。
その後、菊池はこの日の公演にSexy Zone時代の楽曲を盛り込む意図を説明した。
「これから前に進んでいくタイミングで、Sexy Zone時代にちゃんとあいさつをしたいなと思って。佐藤、松島、菊池を主語にすると、それはSexy Zoneとしての自分たちへのあいさつ。新メンバー5人を主語にすると、それぞれの今までの道へのあいさつにしてほしいなと思って。そこはアリーナにはなかった部分です」
新メンバーの成長を聞かれた佐藤は「アリーナで戸惑っていたところもドームでは逆に引っ張ってくれる瞬間もたくさんありました。僕たちがアドバイスをしなくても、自分からリーダーシップを取ってライブを引っ張っている姿が見えました」とコメント。松島も「覚せいしてます。僕ら3人も成長させてくれるような一面もたくさん見られて。個人プレーじゃなくて、それぞれがそれぞれの良さを引き出していくのがグループのあり方。それが目に見えて分かります」などと語った。
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