髙石あかり、授賞式でも朝ドラ撮影を心配「明日のせりふどうしよう」
俳優の髙石あかりが4日、都内で行われた「第50回エランドール賞」の授賞式に、吉沢亮と共に登壇。明日の朝ドラ撮影を心配する場面があった。

エランドール賞を受賞
俳優の髙石あかりが4日、都内で行われた「第50回エランドール賞」の授賞式に、吉沢亮と共に登壇。明日の朝ドラ撮影を心配する場面があった。
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日本映画テレビプロデューサー協会が主催する1956年創設のエランドール賞(ELAN D’OR:黄金の飛翔)は、将来を嘱望される俳優に贈られる賞で、映画・テレビ業界において最も注目される賞の1つ。今回から「エランドール新人賞」から新人賞をはずし、「エランドール賞」に改称。副賞として東京ニュース通信社から「TVガイド賞」が贈られる。また、今回は、6年ぶりに一般観客ありでの開催となった。
髙石は、2025年度後期の連続テレビ小説『ばけばけ』でヒロインに抜てきされるなど、25年は飛躍の1年となった。エランドール賞の受賞を聞いたのは、朝ドラの撮影に向かう途中だったそうで、報告を受けたときは「固まってしまった」という。トロフィーを受け取ると、まじまじと見つめて喜びをかみしめ、「このように栄誉ある賞をいただけて、本当にうれしく思います」と喜んだ。続けて、25年を「『ばけばけ』という作品があったからこそ、『楽しかった!』って胸を張って言えるほどの1年でした。これまで携わってくれた皆さんのおかげでしかないので、本当に感謝しています」と頭を下げた。
「保育園の頃から俳優になるのが夢だった」とのことで、「今こうしているのが夢のようで、不思議な感覚ですし、実感も全然湧いていないです。ですが、これからも『夢は俳優だ』と言い続けられるように、作品、人、役に向き合って行きたいと思います」と意欲を見せた。
この1年の多忙さについて問われる場面もあったが、髙石は「この1年を通して、忙しいの好きなんだろうなって思いました」と答え、「バタバタしていたり、せりふに追われていたり。今も明日のせりふどうしよう……みたいな感じです(笑)」と現在も撮影に追われている様子を見せた。
しかし、この忙しい日々を「すごくかけがえない」と言い、「朝ドラのヒロインが昔からの一番の夢だったので、どんなに忙しくてきつい、大変って思ったとしても、毎日を取りこぼしてはいけない、当たり前になってはいけないって思った。そう心に誓って作品に入ったので、悔しいと思っても、楽しい毎日でも、今は全部刻んで、次につなげていけたらいいなと思っています」と力強く語った。
ここで、お祝いゲストとして『ばけばけ』で共演した吉沢が登場。「おめでとうございます」と受賞を祝福し、「とにかく彼女のお芝居はすばらしい。間の使い方、息遣い一つで作品の質がぐっと上がる。すばらしい女優さんだなって毎回思わせてもらっています」と絶賛し、「今後もすばらしい作品に出演されると思いますが、1人のファンとして楽しみにしていますし、またどこかでご一緒できる日があったらうれしいなと思っています」とメッセージを送った。
これを受け、髙石は「想像できなかったお言葉たちだったのでびっくりしています」と目を見開き、「吉沢さんの背中を追って走っていけるように、精一杯頑張ります」と言葉に力を込めた。
授賞式には、エランドール賞を受賞した岡山天音、夏帆、佐藤二朗、芳根京子、SixTONESの松村北斗も登壇し、それぞれお祝いゲストに森七菜、竹内涼真、寛一郎、和久井映見、新海誠監督が駆け付けた。プロデューサー奨励賞に選出されたのは、ドラマ『ホットスポット』の小田玲奈氏(日本テレビ)。お祝いゲストは、同作の主演を務めた市川実日子が務めていた。
また、アクターズセミナー賞には秋本雄基、朝日奈まお、新井美羽、上村侑が選出され、その年に顕著な実績や功績を残した人物・団体に贈られる「特別賞」は、映画『国宝』の制作チームが受賞。授賞式には、李相日監督が出席した。
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