SixTONES・松村北斗は「奇跡のような存在」 新海誠監督が激賞&心配「たまには休んで」

SixTONESの松村北斗が4日、都内で行われた「第50回エランドール賞」の授賞式に、新海誠監督とともに登壇。同賞を受賞した心境を語った。

授賞式に登壇したSixTONESの松村北斗【写真:ENCOUNT編集部】
授賞式に登壇したSixTONESの松村北斗【写真:ENCOUNT編集部】

エランドール賞受賞「名誉ある場所に立てて本当にうれしい」

 SixTONESの松村北斗が4日、都内で行われた「第50回エランドール賞」の授賞式に、新海誠監督とともに登壇。同賞を受賞した心境を語った。

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 日本映画テレビプロデューサー協会が主催する1956年創設のエランドール賞(ELAN D’OR:黄金の飛翔)は、将来を嘱望される俳優に贈られる賞で、映画・テレビ業界において最も注目される賞の1つ。今回から「エランドール新人賞」から新人賞をはずし、「エランドール賞」に改称。副賞として東京ニュース通信社から「TVガイド賞」が贈られる。また、今回は、6年ぶりに一般観客ありでの開催となった。

 松村は、新海誠監督のアニメーションを初めて実写化した映画『秒速5センチメートル』で主演を担当。そのほか映画『ファーストキス 1ST KISS』や、ドラマ『アンサンブル』(日本テレビ系)などに出演しており、26年は映画『白鳥とコウモリ』や、Netflixシリーズ『九条の大罪』など出演作の公開、配信が控えている。

 松村は、エランドール賞を受賞した心境について「このような名誉ある場所に立てたこと、本当にうれしく思う」としみじみと話し、「これからも少しでも多くの方にとっての活力、感動することで心のストレッチにつながるのであれば、責任を持って精進していきますので、今後ともよろしくお願いします」と語った。

 ここで、応援ゲストとして新海監督が登場。新海監督が初めて松村に会ったのは、約4年前のアニメーション映画『すずめの戸締まり』のオーディションだったと言い、その頃から付き合ってきて「完ぺきさは巨大な才能、たゆまない努力。それが完ぺき。でも、感じる未完成さは、すばらしい仕事に満足せず『もっとすごいことできたんじゃないか。見せたことない表現あるんじゃないか』とずっと探しているところ。松村北斗という宝を得たことで、日本の映画、ドラマは幅を広げることができた」と人間性に感銘を受けていた。

 続けて「そのうえ、アイドルでしょ。SixTONES6周年。おめでとう」と祝福し、「普段はキラキラしたものを振りまいて、作品の幅を広げてくれる奇跡のような存在だと思います。これからも奇跡を見せてください」とメッセージを送った。

 さらに『すずめの戸締まり』のオーディション時のことを振り返った。「アイドルをやっていることが信じられないくらい、オーディションのときから全てキャラクターを作っていた。普段のお仕事をしながらそれだけの役作りをして、僕の現場以外でもやっているとしたら、いつ寝ているんだろうって思った」とし、「大みそかも紅白を見ながら『ほっくんずっと仕事しているな』って。大丈夫かなって」と気遣う場面も。これに、松村が「体は大丈夫だったりダメだったり……」と明かすと、新海監督は「たまには休んで」と声をかけていた。

 授賞式には、エランドール賞を受賞した岡山天音、夏帆、佐藤二朗、髙石あかり、芳根京子も登壇し、それぞれお祝いゲストに森七菜、竹内涼真、寛一郎、吉沢亮、和久井映見が駆け付けた。プロデューサー奨励賞に選出されたのは、ドラマ『ホットスポット』の小田玲奈氏(日本テレビ)。お祝いゲストは、同作の主演を務めた市川実日子が務めていた。

 また、アクターズセミナー賞には秋本雄基、朝日奈まお、新井美羽、上村侑が選出され、その年に顕著な実績や功績を残した人物・団体に贈られる「特別賞」は、映画『国宝』の制作チームが受賞。授賞式には、李相日監督が出席した。

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