大雪で愛車が破壊され、ぼう然「こんな威力があるなんて…」 痛切に体感「雪は凶器にもなります」
各地で記録的大雪の被害が相次ぐ中で、「車が雪に壊されました」。愛車に悲劇が起きた。ルーフは大きくへこみ、フロントガラスは粉々。廃車を考えざるを得ない状況だという。女性オーナーは「雪の怖さ」について注意喚起を発信。落雪被害の詳細を聞いた。

「ご自分の命はご自分で守らなければなりません」
各地で記録的大雪の被害が相次ぐ中で、「車が雪に壊されました」。愛車に悲劇が起きた。ルーフは大きくへこみ、フロントガラスは粉々。廃車を考えざるを得ない状況だという。女性オーナーは「雪の怖さ」について注意喚起を発信。落雪被害の詳細を聞いた。
上から押しつぶされたように破壊された、ホンダ・フィット。フロント部分にいくらかの雪が残っている。目を疑う光景だ。
「【雪の怖さ】 これは本当に身をもってまた感じたこと。昨日の朝自分に起こったこと。車が雪に壊されました。引き締まった雪の塊が車に落ちたのだと思いますが結果この様になってます。雪は美しいしかし侮ってはいけない。#雪国の暮らし #危険がいっぱい #知って欲しい危険怖い」
新潟県内の旅館に勤務しているなるなる(@BaBanaru50mago)さんは、マイカーの雪害についてXで報告した。
「仕事で前日泊の際に、屋根付き駐車場がお客様で満車でしたので通行・除雪の妨げにならないよう、建物の壁側に止めておりました。多分、車の上に、本来ならそんなにないはずの雪の塊が耐えきれず落ちて来たのだろうと推測されます」
幸い誰も乗車しておらず、なるなるさんにもけがはなかった。だが、バンパーは大きくへこみ、ルーフ部分は前方がひどく、V字に曲がってしまった。すさまじい雪の圧力だったことがうかがえる。今後の取り扱いについて、「一応修理の見積もりを出し、会社にも事故報告書を出しているので、会社の方で対応していただけるのか、もしくは自分の車両保険での対応かになります」とため息をつく。
投稿は大きな反響を呼んでおり、「ええっー! 本当に怖いですね」「こんな威力があるなんて…」「ひょえーっ! まるで巨人に踏まれたみたい」「雪って甘く見ちゃいけないんですな…」「屋根の真下は特に危険ですね。硬い雪はバンパーも容赦なく破壊。積雪時の運転は慎重に!」など、驚がくの声が続々と上がっている。
北海道・東北・信越地方を中心に、大雪による甚大(じんだい)な被害が出ており、支援・対策が急がれている。それに、突如、愛車を失うショックは計り知れない。
自然の脅威を痛切に体感したなるなるさんは「雪はきれいで美しい一面と、またアクティビティーの楽しい面もありますが、降る量や気温によって凶器にもなります。その怖い、恐ろしい一面も知っていただき、雪国に来られる時はしっかり対策をして楽しんでいただきたいと思っております。ご自分の命はご自分で守らなければなりません。決して無茶をされず楽しんでいただければという思いと、大変さも少し理解していただけたら幸いかと思います」。そのうえで、「毎年無茶なスキー場での滑走、運転等ニュースで絶えません。そして大事な命を亡くす方も多いです。少しでもそういった方がいなくなりますことを切に願います」と、啓発へのメッセージを寄せた。
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