SUPER EIGHT大倉忠義、初の著書発売も「メンバーには話してない」 経営者の顔も…社長父から「まだ教えをもらうまでは」
アイドルグループ・SUPER EIGHTの大倉忠義が1日、都内で行われた自身初となる著書『アイドル経営者』(講談社)発売記念会見に出席した。

『アイドル経営者』発売記念会見
アイドルグループ・SUPER EIGHTの大倉忠義が1日、都内で行われた自身初となる著書『アイドル経営者』(講談社)発売記念会見に出席した。
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本書は、コンプライアンスや権利意識などが圧倒的に重視されるいまの社会で、真のエンターテインメントはどうやって作られるのか、そして次世代のプレイヤーはどうやったら育つのか。大倉が新たに立ち上げた「後進育成」のための会社でのトップとして己に課している「45のルール」をまとめた一冊。
大倉といえば、SUPER EIGHTのメンバーである一方、タレントのプロデュース・育成、コンテンツ開発・企画・制作などを目的に設立した株式会社J-pop Legacyの代表取締役社長という、経営者の一面も持つ。
大倉は「タレントとして活動しているかたわら、後輩のプロデュースもさせていただいていて、それを進めるなかで、華々しい後輩たちの姿を組み立てるのも大事な仕事なのですが、年代が違う人とのコミュニケーションが自分のなかでの課題だと思ったんです。そのことで発見したことを話していくなかで、同世代の違う業種の方にも響くのではないか……と提案していただいて、こういう形で本を出すことになりました」と経緯を説明する。
アイドル、経営者として大切にしていることを問われた大倉は「どちらも一緒です」と述べると、「タレントで活動しているだけではわからなかったことがある。特に裏方さんとの会話が増え、より謙虚でいなければいけないなと実感しました」と学びを語っていた。
数々の人の発掘なども行っているが「年齢に関係なく自分の空気感を持った方はすごいなと。僕は自分を見つけるのに時間が掛かったタイプなので、そういう自分を持っている人にはひかれます」と語った大倉。
また本書には「仕事を忘れる重要性」についても触れられているが「いまはスマホで全部仕事ができてしまう時代。ライブの映像チェック、音源チェック、確認事項も全部メールでできてしまうので、スマートフォンから離れて強制的に使わないということが重要だと思います」とコツを明かしていた。
「自分のことを書いているので恥ずかしい」とメンバーには本を渡していないという大倉。「発売することも言っていないんです」とつぶやくと、「どこかのニュースで知ってもらえるのかも」と照れ笑いを浮かべていた。
大倉自身は、父が居酒屋チェーン・鳥貴族の創業者で、鳥貴族グループを運営する株式会社エターナルホスピタリティグループの代表取締役社長を務めているというバックボーンがある。「お父さんに経営のアドバイスを受けることは?」と聞かれた大倉は「僕はまだまだ新米。周りのスタッフに教えてもらうことばかりで、まだ父親に教えをもらうまでいっていませんね」と語っていた。
SUPER EIGHTについて、大倉は「それぞれが社長というようなイメージ。自分にはできないことがメンバーはできる。それぞれが上を目指している。個人の活躍をニュースで見るたびに自分も頑張ろうと思える人たち。自分もそう思ってもらえるように活動しようと。自分がコントロールするのではなく、それぞれがグループを思って活動するのが力になっていると思います」と述べていた。
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