大河ドラマ「麒麟がくる」 平均世帯視聴率が同時間帯首位の13.0% 示した“安定力”

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜午後8時)の第26回が4日に放送され、関東地区の平均世帯視聴率が13.0%だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。先週の12.9%から0.1ポイントアップした。さらに、裏番組の数字を上回り、同時間帯の放送枠ではトップの数字となった。

長谷川博己【写真:ENCOUNT編集部】
長谷川博己【写真:ENCOUNT編集部】

放送再開後は下降傾向にあった数字が前回より0.1ポイントアップ

 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜午後8時)の第26回が4日に放送され、関東地区の平均世帯視聴率が13.0%だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。先週の12.9%から0.1ポイントアップした。さらに、裏番組の数字を上回り、同時間帯の放送枠ではトップの数字となった。

 同時間帯の番組では日本テレビ系「DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組NO.1決定戦2020秋」が11.7%を記録するなど10%前後の裏番組がいくつも並んだ。ただ、突出した数字を記録する番組はなく、「麒麟がくる」の13.0%には届かなかった。

「麒麟がくる」は6月7日放送の第21回で、関東地区16.3%(ビデオリサーチ調べ)と高視聴率を記録した後、新型コロナウイルスの影響で放送が中断し、8月30日に再開したが、再開最初の第22回14.6%、9月13日放送の第23回は13.4%、9月20日放送の第24回は13.1%と、徐々に低下し、9月27日放送の第25回では12.9%と初めて12%台を記録するなど下降傾向にあった。今回の数字の浮上は明るいきざし。

 関係者によると、同作はコロナ禍で中断する前の初回から第21回(6月7日放送)までの期間平均視聴率は15%台半ばとされる。もともと、力のある作品。4日は裏番組に特別番組が並んだ中で安定した力を見せた形となった。

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(ENCOUNT編集部)

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