フジ、激減の広告収入は回復傾向「4月には100%近くへ」 清水社長「ガバナンス改革は整ってきた」
フジテレビの清水賢治社長による記者会見が30日、東京・台場の同社で行われた。清水氏は、昨年1月28日、中居正広氏・フジテレビ問題を巡って引責辞任した港浩一氏の後任として、同社の代表取締役社長に就任。以降、囲み取材には対応してきたが、同6月25日の親会社フジ・メディア・ホールディングス(以下、FMH)定時株主総会後の会見以外では、初めての会見実施となった。

港浩一氏の後任として昨年1月28日に就任
フジテレビの清水賢治社長による記者会見が30日、東京・台場の同社で行われた。清水氏は、昨年1月28日、中居正広氏・フジテレビ問題を巡って引責辞任した港浩一氏の後任として、同社の代表取締役社長に就任。以降、囲み取材には対応してきたが、同6月25日の親会社フジ・メディア・ホールディングス(以下、FMH)定時株主総会後の会見以外では、初めての会見実施となった。
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清水氏は「この1年の所感」を問われ、「振り返る余裕はないのですが、人権を尊重する会社に生まれ変わることをやってきました。そのために、外部の目を入れることを一番にやってきました。ガバナンス改革は整ってきたように思います」などと述べた。
そして、「今年は事業改革に向かわないといけない。コンテンツカンパニーとして力をつけていくこと」と課題を挙げ、一連の問題で激減した広告収入に問われると、具体的に回復状況を明かした。
「昨年10月以降は回復が顕著です。今年1月は前年比93%まで戻りました。スポット80%半ばまでになりました。4月改編では100%近くまで戻したいと思っています」
CM1本あたりの単価の低下を問われると、「答えられません」とし、売り上げについては「決算で開示するのでそれを見ていただきたいです」と言うに留めた。
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