仮面ライダー新作映画、『アギトー超能力戦争ー』に決定 4月29日公開…主演は要潤
仮面ライダー生誕55周年記念作『アギトー超能力戦争ー』が、4月29日に全国公開されることが27日に発表された。

11の候補作品から決定
仮面ライダー生誕55周年記念作『アギトー超能力戦争ー』が、4月29日に全国公開されることが27日に発表された。
仮面ライダー生誕の周年では記念イヤーにふさわしい作品が制作されきた。生誕45周年では、初代仮面ライダーの藤岡弘、演じる本郷猛/仮面ライダー1号を主人公に据え、金田治が監督を務めた『仮面ライダー1号』(2016年)を制作。生誕50周年では、庵野秀明が監督・脚本と務めた『シン・仮面ライダー』(23年)、西島秀俊と中村倫也のダブル主演で話題となった「仮面ライダーBLACK SUN」(22年/Prime Video)、「仮面ライダーW」の続編をアニメ化した「風都探偵」(22年/U-NEXT、MX)と3つのプロジェクトを発表。
そして2026年は仮面ライダー生誕55周年として仮面ライダームービープロジェクトの始動が解禁され、1月7日からカウントダウンを開始。プロジェクト解禁10日前となる1月17日には11の候補作品が発表され、どの作品が製作されるのか、ファンの予想や期待にあふれたコメントがSNSを賑わせていた。
仮面ライダー生誕55周年記念作として製作が決定したのは、平成以降の仮面ライダー作品でいまだ破られることのない史上最高平均視聴率(11.7%)を誇り、その人気から平成仮面ライダー初の劇場版も製作され、シリーズの未来を切り開いた金字塔「仮面ライダーアギト」の新作『アギト―超能力戦争―』。タイトルから「仮面ライダー」を外し、既存の枠にとらわれない新機軸の作品として制作された大人が楽しめる超能力アクション大作だ。
主演は映画『キングダム』シリーズや26年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で明智光秀を演じる要潤。TVシリーズ『仮面ライダーアギト』(01年/EX)では、警察官・氷川誠/仮面ライダーG3を演じ、俳優デビューした作品でもある。
さらに津上翔一/仮面ライダーアギトを演じた賀集利樹を筆頭に、藤田瞳子、山崎潤、柴田明良、升毅、秋山莉奈、田辺季正、樋口隆則とオリジナルキャストが再集結する。
出演者・プロデューサーのコメントは以下の通り。
○要潤/氷川誠役
「仮面ライダー55周年、そしてアギト25周年という節目の年に、25年ぶりに主演として再びこの世界に戻って来られたことを、心から嬉しく、光栄に思います。アギトは自分にとって俳優人生の原点であり、挑戦と成長の始まりでした。時を重ねた今だからこそ表現できる想いと、当時の熱を胸に、作品に向き合いました。長年応援してくださった皆さん、そしてこの奇跡の機会をつくってくださった全ての方々に感謝を込めて、この映画を届けたいと思います」
○賀集利樹/津上翔一役
「『仮面ライダー生誕55周年』という大切な冠をアギトが担うこと、一人の表現者として感慨深く、再び『アギト』として帰って来られたことを心から光栄に思います。新作決定を聞いた時は驚きましたが、井上先生の脚本を読み、撮影現場で当時の仲間たちと再会した瞬間、一気に津上翔一が目覚めました。4月29日、『アギト―超能力戦争―』劇場で会いましょう」
○白倉伸一郎プロデューサー
「仮面ライダーの『変身』とは何か? 肉体が変化するのか、はたまた仮面やスーツを装着しているのか? 55年間、いまだ答えはない。でも、曖昧だからこそライダーなのだ。仮面ライダーとは、人間と怪人という揺らぐ境界線を踏み越える人のことなのだから。要潤さん演じる氷川誠は、変身しない。特殊能力もない。生身の体に強化服を装着するだけ。それでも彼は、強い意志で境界を超えていく。55周年。ライダーでしか描けない『変身』の物語をお届けしたい」
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