斎藤瑠希、初ソロライブで椎名林檎からミュージカルの名曲まで熱唱 リトグリ輩出の“最強歌少女”出身の実力発揮
舞台を中心に活動する俳優の斎藤瑠希が25日、東京・青山月見ル君想フ MOONROMANTICで初のソロライブ『TILL FULL MooN』を開催した。ミュージカルやポップスの名曲、出演作品にゆかりのある曲などを熱唱。名刺代わりのパフォーマンスを披露し、追加公演(2部)と合わせ計約200人を集めた。2部公演には、共演経験のあるミュージカル俳優・豊原江理佳がゲストで登場し、花を添えた。今回は1部公演の模様をレポートする。

ソロライブ『TILL FULL MooN』開催
舞台を中心に活動する俳優の斎藤瑠希が25日、東京・青山月見ル君想フ MOONROMANTICで初のソロライブ『TILL FULL MooN』を開催した。ミュージカルやポップスの名曲、出演作品にゆかりのある曲などを熱唱。名刺代わりのパフォーマンスを披露し、追加公演(2部)と合わせ計約200人を集めた。2部公演には、共演経験のあるミュージカル俳優・豊原江理佳がゲストで登場し、花を添えた。今回は1部公演の模様をレポートする。
午後6時すぎ。満員の会場で熱気ムンムンの中、ステージ下手からシャンパンゴールドのドレス衣装を着た“主役”が華やかに登場した。まずはジャズのスタンダードナンバー『fly me to the moon』で幕開けし、次に斎藤自身が「大好き」と敬う歌手・椎名林檎の『人生は夢だらけ』をパワフルに歌いあげた。また、昨年出演した英国発の大作ミュージカル『SIX』(日本キャスト版)から、『I don’t need your Love』を情感を込めて歌うと、客席から熱い拍手が送られた。
2014年に、女性6人組のボーカルグループ・Little Glee Monster(愛称・リトグリ)を輩出した「最強歌少女オーディション」に応募し芸能界入り。その後はドラマや舞台などで活躍する。21年にTBS系連続ドラマ『ドラゴン桜』第2シリーズに生徒役で出演したほか、同年公開のディズニー長編アニメ映画『ミラベルと魔法だらけの家』の日本語吹き替え版ではヒロイン・ミラベルを演じた。並行してミュージカルやストレートプレイなど舞台でも実績を積んできた。卓越した歌唱力と豊かな表現力が武器。この日も『ミラベルー』の日本版エンドソング『マリー・ポーサ~羽ばたく未来へ~』ほか、『CATS(キャッツ)』『モーツァルト!』など名作ミュージカルの楽曲をメドレーなどで聴かせた。洋楽も披露し、ステージを盛り上げた。なお1部公演の会場には、同じ事務所のリトグリの姿もあった。
「ありのままの自分をお見せする機会をつくっていきたい」と再会約束も
アンコールでは自身が出演した、吸血種と人間種が共存する世界を舞台にしたオリジナル演劇『TRUMPシリーズ』から『Requiem for Blood』などを歌唱。全13曲を歌い、終始、熱いパフォーマンスで魅せた。斎藤は「また次もソロライブをやりたいと思います。役じゃない、ありのままの自分をお見せする機会を作っていきたいです」とファンに再会を約束していた。
1部終演後、ENCOUNTの取材に斎藤は「感無量でした。念願かなってできたことですし、ライブならではの楽しさを全身で体感できて、この時間は忘れません」と感慨深げにコメント。続けて「もっとたくさんのお客様にお会いできるよう、大きな会場でできることを目標に頑張っていきたいと思います」とさらなる躍進を誓った。
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