齊藤京子、マイルールは「効率的に動く」 共演の倉悠貴「バラシめちゃくちゃ早かった」
元日向坂46で俳優の齊藤京子が23日、都内で行われた初主演映画『恋愛裁判』の初日舞台あいさつに倉悠貴、仲村悠菜(私立恵比寿中学)、小川未祐、唐田えりか、津田健次郎、深田晃司監督とともに出席。撮影エピソードや作品の見どころを語った。

深田監督から「息継ぎ」まで指導
元日向坂46で俳優の齊藤京子が23日、都内で行われた初主演映画『恋愛裁判』の初日舞台あいさつに倉悠貴、仲村悠菜(私立恵比寿中学)、小川未祐、唐田えりか、津田健次郎、深田晃司監督とともに出席。撮影エピソードや作品の見どころを語った。
本作は、「元アイドルの女性に賠償命令」が言い渡された実際の裁判に着想を得て、日本独自のアイドル文化と暗黙の「恋愛禁止ルール」に鋭く切り込む作品。『淵に立つ』で第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞を受賞し、前作『LOVE LIFE』で第79回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に選出された深田晃司監督による最新作で、第78回カンヌ国際映画祭カンヌ・プレミア部門をはじめ、10以上の映画祭に正式出品されている。
元日向坂46でセンターを務めた経験を持つ齊藤は、主人公のアイドル・山岡真衣役。「撮影が一昨年ぐらい前の秋だったので、公開は先だな~と思っていました」と撮影当時を振り返り、「今日、公開初日を迎え、ようやく見ていただけて胸がいっぱいです」と客席を埋めた観客に笑顔を見せた。
真衣が所属するアイドルグループ・ハッピー☆ファンファーレのメンバーとマネジャー役の唐田とは、撮影を除くほとんどの時間に人狼ゲームを楽しんだという。「本当に仲良くしていました。今日久しぶりに会って、人狼ゲームの話が出たぐらいです。マネジャーの唐田さん含めてグループLINEがあるぐらいですよ」と明かすも、「その逆で倉さんとは全然お話しなくて、その後一緒になった作品でようやく仲良くなりました。ちょうどいい距離感で良かったかなと思います」と振り返った。
本作で映画初主演を果たした齊藤は、深田監督から息継ぎまで指導されたという。「ここで息を吸うとか(台本に)書いてあったり、『普段の生活でしないから息を吸っていると違和感がある』とかそういう指示がありました。今までご指導いただいたことなかったことを監督からいただいたので、全部覚えていますし勉強になりました」と演出が印象に残ったと明かした。
作品を楽しむポイントとして齊藤は「2回3回となった時に、真衣だけではなく色んな視点で見ていただきたいなと思います。社長さん目線だったらこう思うなとか違うアイドルのメンバーだったらこうなのか、色んな方の視点で見て欲しいです」とアピール。また後半登場の写真を撮るシーンが海外での反応が良かったといい、「私と写真を撮るシーンで爆笑が起きていました。日本ではなかなかない経験だったので、皆さんも面白いと思って見ていただきたいと思います」とファンに訴えた。
恋愛禁止ルールを描いた本作。それにちなみ、「自身のマイルールは?」という質問に「いかに効率的に動くかみたいなのをやってます。例えば収録行く前全部カバンに入れ、楽屋に帰ってきたら着替えてカバンを持って帰るみたいな、いかに効率的に動くかみたいなことをやっています」と齊藤。
それに対して倉は「(衣装の)バラシがめちゃくちゃ早かったですよね」と明かせば、齊藤は「早く帰りたいというわけではなく、シンプルに準備が早いだけなんですよ。エレベーターも閉まるボタンを先に押すみたいな感じじゃなくて、階を押すみたいな(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
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