高杉真宙、家族は「無償で助けられる存在」 感想を聞かされず寂しさポツリ「一切連絡が来ない」
俳優の高杉真宙が20日、都内で行われた映画『架空の犬と嘘をつく猫』大ヒット記念舞台あいさつに、森ガキ侑大監督と共に登壇した。

映画『架空の犬と嘘をつく猫』大ヒット記念舞台あいさつ
俳優の高杉真宙が20日、都内で行われた映画『架空の犬と嘘をつく猫』大ヒット記念舞台あいさつに、森ガキ侑大監督と共に登壇した。
人気作家・寺地はるな氏の同名小説を『愛に乱暴』などの森ガキ侑大監督が実写映画化した本作。機能不全に陥った家族・羽猫家の約30年にわたる日々を描く人間ドラマ。高杉は、さまざまな問題を抱えている家族と向き合おうとする長男・山吹を演じている。
1月9日に封切られ、大きな反響を呼んでいる本作だが、高杉は「僕の家族は感想を伝えないタイプで、一切連絡が来ないんです」と苦笑いを浮かべると「本当に来ないんです。マジで……。舞台あいさつとかで(高杉の出身地である)九州に行っても『お疲れさまー』くらいで終わりなんです。映画に対する感想とかコメントはまったくないんです」と寂しそうに語った。
しかしSNSなどでは多くの感想が寄せられている。この日、高杉は観客からのコメントに目を通すと「『山吹に共感しました。自分自身の優しさは偽りなのかなと思うことがあります』という感想がありますが、僕自身そういう風に思いながら演じている部分がありました。自分が生活していくなかの優しさが、どこまで成立しているのかなと自問自答することがありました」と解釈を述べていた。
本作は、どこにでもある家族の在り方に共感する意見が多い。高杉は「僕にとって家族は無償で助けられる存在。そして向こうも助けてくれる、助け合いの形かなと思います」と自身の家族観について述べていた。
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