城田優、『プリティ・ウーマン』日本版で上演台本・訳詞に初挑戦 演出家が太鼓判「本当に天才なんです」

俳優の城田優が20日、都内で行われた『PRETTY WOMAN The Musical』の囲み取材に出席。日本版上演台本・訳詞に初挑戦した本作の上演を前に、特別な思いを明かした。

囲み取材に出席した城田優【写真:ENCOUNT編集部】
囲み取材に出席した城田優【写真:ENCOUNT編集部】

『PRETTY WOMAN The Musical』で若き実業家・エドワードを演じる

 俳優の城田優が20日、都内で行われた『PRETTY WOMAN The Musical』の囲み取材に出席。日本版上演台本・訳詞に初挑戦した本作の上演を前に、特別な思いを明かした。

 本作は、1990年に大ヒットした映画『プリティ・ウーマン』を原案に、数々の映画をミュージカル化し、世界的に活躍するジェリー・ミッチェル氏が演出を手がけ、2018年にブロードウェイで初上演。現在も世界各国で上演されるヒットミュージカルで、待望の日本オリジナルキャストでの上演が開幕し、主人公のヴィヴィアンを元タカラジェンヌの星風まどかと田村芽実がダブルキャストで演じる。

 若き実業家・エドワードを演じる城田は、2022年にジェリー氏が演出した『キンキーブーツ』にも出演。「20数年ミュージカルに出演させていただいていますが、『キンキーブーツ』のカーテンコールで初めて、『ミュージカルってこんなに楽しいんだ』と思えたんです。今回の作品も似ている感覚になる」と話すと、「ただただ楽しくハッピーで、落ち込んだりへこんだりというよりは、とにかく前に向かっていく話です。見に来てくださったお客さまに最高の愛と情熱と夢をお届けできるように誠心誠意頑張ります」と力強く語った。

 一番こだわったという訳詞については、「原曲があるものなので、オリジナルの語感やライミング、音楽のグルーピングを損なわないこと、時には意訳をして、ストーリーの重要な部分を伝えました」と説明。「今でも『これでいいのだろうか……』と思う部分もありますが、見出しは『天才訳詞家誕生!』と書いていただけたら」と豪語すると、ジェリー氏が「本当に天才なんです」と太鼓判を押した。

 上演に向けて城田は、「出演のみならず自分の紡いだ言葉たちが作品に色を添え、たとえ僕が俳優ではなくなったとしても、おじいちゃんになっても、天国に行ったとしても、きっと長く続いていく作品になると思っています」と言及。「そんな作品のオープニングキャスト、クリエイティブチームとして参加させていただけて、心から幸せに思っています」と述べた。

 本作は、22日から2月8日まで東京の東急シアターオーブ、3月1日から8日まで大阪のオリックス劇場で上演される。

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