サクラナイツ渋川難波、最高位戦に移籍 堀慎吾に続く協会離脱…理由は危機感「Mリーグに力を入れるあまり」

プロ麻雀リーグ・MリーグのKADOKAWAサクラナイツに所属するプロ雀士の渋川難波が14日、日本プロ麻雀協会を退会し、最高位戦日本プロ麻雀協会に移籍することを自身のYouTubeで報告した。

渋川難波【写真:ENCOUNT編集部】
渋川難波【写真:ENCOUNT編集部】

YouTubeでも報告「このままだと競技麻雀の方がダメになっちゃう」

 プロ麻雀リーグ・MリーグのKADOKAWAサクラナイツに所属するプロ雀士の渋川難波が14日、日本プロ麻雀協会を退会し、最高位戦日本プロ麻雀協会に移籍することを自身のYouTubeで報告した。

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 同日、協会の公式サイトで「当会所属の渋川難波選手は、2026年1月14日付で日本プロ麻雀協会を退会いたします」と発表。

 最高位戦の公式サイトでも「元日本プロ麻雀協会所属の渋川難波選手が、2026年1月14日付で当会に入会しましたのでここにお知らせします。渋川難波選手の今後の更なる飛躍にご期待ください」と報告し、入会後は「第51期最高位戦A2リーグ」から出場予定だとした。

 また、渋川のコメントも添えて、「この度、最高位戦日本プロ麻雀協会に入会致しました。『新たなフィールドで団体の頂点を目指してみたい。』その気持ちが年々強くなっていき、今回最高位戦にその意思を伝え、承認していただきました。これからは最高位を目指し、これまで以上に精力的に活動していきます。新たな挑戦を、暖かく見守っていただけると幸いです。よろしくお願いします!!」と伝えた。

 同日、渋川は自身のYouTubeチャンネルを更新。2025年は「雀王戦A1リーグ」からの降級が決定するなど、ここ数年は「Mリーグの方に力を入れるあまり、競技麻雀の方がおろそかになっているなと感じていて、このままだと競技の方がダメになっちゃうと感じてしまって」と危機感があったという。

 その上で、協会では「タイトルをほぼすべて獲ってしまっていて、やる気を出そうにも心の底から出ない」とモチベーションの維持も難しかったと明かし、「最高位戦に入って新しいタイトルを狙って、競技麻雀の方の力をもっと出していきたいという気持ちが強く、僕のわがままで最高位戦に行きたいと協会と話しまして、『分かりました』となり、最高位戦に行くことになりました」と話し、今後の麻雀人生を考えた選択だったと説明した。

 所属団体の移籍をめぐっては、同じサクラナイツの堀慎吾が昨年12月、協会を退会し、日本プロ麻雀連盟に移籍すると発表していた。

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