宮澤エマ、『豊臣兄弟!』の魅力は「少年漫画のようなまっすぐさ」
俳優の宮澤エマが、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(日曜午後8時)で演じるともについての思いや、ともの家族についてコメントした。

小一郎と藤吉郎に厳しくあたるしっかり者の姉・とも役
俳優の宮澤エマが、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(日曜午後8時)で演じるともについての思いや、ともの家族についてコメントした。
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作品は俳優・仲野太賀が、主人公の豊臣秀長(小一郎)を演じ、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く夢と希望の下克上サクセスストーリー。秀長の兄で天下人となる秀吉(藤吉郎)を池松壮亮が演じる。宮澤の演じるともは、小一郎と藤吉郎に厳しくあたるしっかり者の姉。
まずはともの役柄についてコメントした。
「これまで演じたことのない、生命力の強さを感じるキャラクターだと捉えています。長女として、この家をどうにか切り盛りしていかないといけないという責任感が強い女性です。だから強いセリフも多く、特に男兄弟に対しては口も悪いし、手もすぐ出ます(笑)。でもそういったともの強さが私は好きですし、彼女と同じ境遇だったら私もそうありたいと思いますので、思いっきり演じるようにしています。特に序盤は、ともは『自分が男だったら、もっと活躍できたのに』という思いを、どこかで抱えているのではないかと想像しました。20代で独身は、当時は珍しいことですし、なぜそうだったのかはわかりませんが、何かしらの信念をもって独り身を貫いているようにも感じました」
家族の空気感についても語った。
「第1回は、争いごとに向いていない小一郎はとことん情けなく描かれていて、藤吉郎はとことんおちゃらけていて。そんな2人を、仲野さんと池松さんがしっかりと演じられています。また、いい意味で、お母さんのなかさん(坂井真紀)が、ほんわかとおおらかに家族を支えています。妹のあさひ(倉沢杏菜)もかなりのびのびと育っていますね。生きづらい戦国の世の中でもポジティブに生きようとする“まっすぐさ”“潔さ”を家族が持っているのは、お母さんがそういう教育をしてきてくれたことも大きいと思いますし、『豊臣兄弟!』のこの家族ならではなのかなと思います」
物語の魅力についても言及した。
「少年漫画のようなまっすぐさを持った物語ですね。歴史にあまり詳しくない方でも知っている人物・時代を取り上げる今作ですが、ド真ん中・ド直球で勝負するタイプの作品だと思います。下から上へと上り詰めていくワクワク感があり、無謀にも思えるような野望を少しずつ達成していくストーリーが、おもしろいんです。これまでは秀吉にスポットライトが当たりがちでしたが、今作は秀長(小一郎)が主人公で、秀吉(藤吉郎)とともにみんなを魅了していく。そんな兄弟の様子を、少年漫画のヒーローを応援するかのように、ぜひ最後まで追いかけていただきたいです」
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