「二度と屋台では買わない」孫があわや…初詣“腐ったリンゴアメ”に怒り ネットで共感続々

新年を迎え、晴れやかな気持ちで訪れる初詣。ついつい財布のひもも緩み、参道に立ち並ぶ出店や屋台の品に手が伸びてしまうこともあるだろう。そんな甘い誘惑の裏に潜む危険を訴えた投稿が、ネット上で話題を呼んでいる。購入したリンゴアメを切ってみると、中から現れたのは腐ったリンゴ……。投稿者に詳しい話を聞いた。

屋台や祭りの出店で人気のリンゴアメ(写真はイメージ)【写真:写真AC】
屋台や祭りの出店で人気のリンゴアメ(写真はイメージ)【写真:写真AC】

リンゴアメを切ると、黒く変色しカビのようなものが生えた、腐敗したリンゴの断面が

 新年を迎え、晴れやかな気持ちで訪れる初詣。ついつい財布のひもも緩み、参道に立ち並ぶ出店や屋台の品に手が伸びてしまうこともあるだろう。そんな甘い誘惑の裏に潜む危険を訴えた投稿が、ネット上で話題を呼んでいる。購入したリンゴアメを切ってみると、中から現れたのは腐ったリンゴ……。投稿者に詳しい話を聞いた。

「初詣。リンゴ飴食べようと切ったら、リンゴ腐ってた。食べなくて良かった」

 今月上旬、SNS上に投稿された写真には、黒く変色しカビのようなものが生えた、腐敗したリンゴの断面が映し出されている。

 真っ赤なアメのコーティングに隠された腐ったリンゴに、ネット上では「子どもの頃、りんご飴が大好きで祖母によく買ってもらっていましたが、ある日すごく汚い雑巾でリンゴを拭いて飴につけていたのをみてから、二度とりんご飴を買わなくなりました。飴をつけてしまえば中はわからないですしね」「屋台の食べ物は怖いので買わない派です」「昔テキ屋でりんご飴売ってた友達に『中のリンゴ食べないほうがいいで』って言われたことあります」「テキ屋の食いもんなんてこんなもんでしょ」「腐ったものでも儲ける為に、使用するんですね」「やはり出店で物買わない方が良いと再認識した」など、屋台の衛生管理に対する不信感や、同様の経験を持つ人々からのコメントが相次いでいる。

 投稿者は53歳男性は、「元日に千葉市稲毛の浅間様に孫と初詣にお参りした際、孫にリンゴアメを買いました。大きい方が600円、小さい方が400円で、小さい方を買いました。道中だと、割り箸が喉に刺さると危ないからと、自宅に帰ってから食べさせることにしましたが、食べやすいよう包丁で4分割にしようと切ったら、リンゴの真ん中辺りが真っ黒で食べられる状態ではありませんでした」と新年早々に起こったやるせない体験を振り返る。

 リンゴアメはリンゴの表面をアメでコーティングするため、外側からは中のリンゴの状態が確認できない。そのため、仮に傷んだリンゴが使用されていても、購入時に見分けることは極めて困難だ。腐敗したリンゴを食べた場合、腹痛や下痢、嘔吐などの食中毒症状を引き起こす可能性もある。特に抵抗力の弱い子どもや高齢者は注意が必要だ。

 投稿者は今回の経験について、「投稿の反響はいろいろな方の意見が見えてためになりました。もう、二度と屋台で食べ物は買わないと思いました」と口にする。今回は食べる前に切って確認したことで被害を免れたが、もしそのまま口にしていたらと思うとゾッとしてしまう出来事だ。祭りや初詣などで気軽に購入できる屋台の食べ物だが、華やかな雰囲気に流されず、購入前には慎重に判断することが求められる。

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