細田守監督『果てしなきスカーレット』アニー賞3部門ノミネート 日本人初の2度目受賞&監督賞初受賞へ王手

アニメーション映画・細田守監督の最新作『果てしなきスカーレット』(2025年11月21日公開)が、アニメ界のアカデミー賞と称される第53回アニー賞の長編アニメーション部門・インディペンデント作品賞、監督賞、脚本賞の3部門にノミネートされたことが6日、発表された。

『果てしなきスカーレット』が第53回アニー賞で3部門にノミネート【画像:(C)2025 STUDIO CHIZU】
『果てしなきスカーレット』が第53回アニー賞で3部門にノミネート【画像:(C)2025 STUDIO CHIZU】

授賞式は2月21日

 アニメーション映画・細田守監督の最新作『果てしなきスカーレット』(2025年11月21日公開)が、アニメ界のアカデミー賞と称される第53回アニー賞の長編アニメーション部門・インディペンデント作品賞、監督賞、脚本賞の3部門にノミネートされたことが6日、発表された。

 細田監督としては、第46回アニー賞にて『未来のミライ』が、日本人監督として初めてインディペンデント作品賞を受賞、『竜とそばかすの姫』や『未来のミライ』含む過去作にて監督賞・脚本賞などにノミネートされた。今回のノミネートで細田監督は、日本人として初となる2度目のインディペンデント作品賞の受賞、さらには監督賞・脚本賞の初受賞という前人未踏の快挙へ王手をかけることとなった。

 最新作となる『果てしなきスカーレット』のテーマは、“生きる”。「人は何のために生きるのかを問う、骨太な力強い映画を目指したい。今、この大きなテーマを、観客と一緒に考えたい」という細田監督の想いから始まった本作は、主人公の王女・スカーレットが父の復讐に失敗するも、≪死者の国≫で再び、宿敵に復讐を果たそうとする物語。

 スカーレットの声を演じるのは、芦田愛菜。スカーレットと共に旅をする現代の日本人看護師・聖(ひじり)を岡田将生が演じる。さらに、スカーレットと聖の前に立ちはだかる最凶の宿敵・クローディアスを圧倒的存在感で役所広司が演じる他、市村正親、吉田鋼太郎、斉藤由貴、松重豊、山路和弘、柄本時生、青木崇高、染谷将太、白山乃愛、白石加代子と豪華キャスト陣が集結した。

 第53回アニー賞授賞式は現地時間2026年2月21日に実施され、受賞作品及び受賞者が発表される。

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