18歳の新星・南沙良、“広告コピー”コンテスト「宣伝会議賞」の新イメージキャラクターに
女優でモデルの南沙良が、コピーライターの登竜門で、日本最大級“広告コピー”コンテストである第58回「宣伝会議賞」の新イメージキャラクターを務めることが決定した。
「宣伝会議賞」の新イメージキャラクターに決定 月刊「宣伝会議」の表紙に
女優でモデルの南沙良が、コピーライターの登竜門で、日本最大級“広告コピー”コンテストである第58回「宣伝会議賞」の新イメージキャラクターを務めることが決定した。
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広告界で活躍する、一流のコピーライターや、プロの書き手を多数輩出してきた同賞。毎回、広告業界が注目する女優がイメージキャラクターに起用されており、今年度は、江崎グリコ「ポッキー」や「キリン午後の紅茶」、ソフトバンク「SoftBank学割」などのCMに出演する南沙良が新イメージキャラクターを務める。全国主要駅・主要書店に掲出中の公式ポスターや、月刊「宣伝会議」の表紙を飾ることになる。
日本最大規模の公募広告賞である、第58回「宣伝会議賞」の応募受付は、10月1日から開始となります。締切は11月19日まで。
18歳ながら演技力が評価され、11月下旬放送予定の特集ドラマ「うつ病九段」(BSプレミアム)、来年3月5日公開の映画「太陽は動かない」への出演を控える南。今回、コメントが届いた。
――普段生活する中で、「言葉」や「広告」をどのように捉えていますか?
「言葉を扱うって難しいな、といつも思っています。私は、自分の感情に『しっくりくる言葉』を探したり、選んだりするのに時間がかかってしまうので、言葉選びや使い方には、日々難しさを痛感しています。
広告は普段から目にする身近なものですが、その中にも目を引く言葉もあれば、勇気づけられるような言葉もあって、言葉の存在感の大きさに改めて気づかされますね」
――「宣伝会議賞」に応募する皆さんにメッセージを。
「言葉は『自分らしさ』が反映されるものですよね。自分の想像力や好奇心を言葉で表現できる機会はそう多くないと思うので、ぜひたくさんの方に応募していただきたいと思います」