【紅白】aespa、3人で圧巻パフォーマンス 初出場も体調不良でNINGNINGの出演は見送り
4人組グローバルグループ・aespaが31日、大みそか恒例の『第76回NHK紅白歌合戦』(午後7時20分)に生出演。インフルエンザのため急きょ出演見送りが発表されたNINGNING(ニンニン)を除く3人で『Whiplash』をパフォーマンスした。

3人で『Whiplash』をパフォーマンス
4人組グローバルグループ・aespaが31日、大みそか恒例の『第76回NHK紅白歌合戦』(午後7時20分)に生出演。インフルエンザのため急きょ出演見送りが発表されたNINGNING(ニンニン)を除く3人で『Whiplash』をパフォーマンスした。
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今回が紅白初出場となるaespaを巡っては、メンバーのNINGNINGがインフルエンザに感染し、医師より十分な休養と安静が必要と診断されたため、KARINA(カリナ)、WINTER(ウィンター)、GISELLE(ジゼル)の3人で出演することが29日に発表された。
3人は白い衣装をまとい、バックダンサーを率いてパフォーマンス。歌唱後には手を振りながら、頭を下げた。
NINGNINGをめぐっては、紅白出場の発表後、過去の言動が物議を醸した。2022年5月、原子爆弾のキノコ雲を連想させるデザインのランプを「かわいいライトを買ったよ~どう?」と紹介していた投稿がSNS上で再び拡散していた。
この件についても、aespaの公式サイトでは「aespaメンバーのNINGNINGがSNSに投稿した内容について、多くのご指摘をいただきました。この投稿に特定の目的や意図はございませんでしたが、さまざまなご懸念を生じさせるものでした。今後はより細心の注意を払ってまいります」とコメントを発表していた。
今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。司会は俳優の綾瀬はるか、今田美桜、タレントの有吉弘行、同局の鈴木奈穂子アナウンサーが務める。
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