RENAのダウン奪った左フックにネット興奮「まじかっこよかったな」「女子格史上一番興奮した」
第10試合の女子スーパーアトム級タイトルマッチは、挑戦者・RENA(34=シーザージム)が王者・伊澤星花(28=JAPAN TOP TEAM)に2R一本負けを喫した。1Rには左フックでダウンを奪うチャンスもあった。ネット上ではさまざまな声が上がっている。

立ち上がりにダウン奪いチャンス
格闘技イベント「Yogibo presents RIZIN師走の超強者祭り」(31日・さいたまスーパーアリーナ)第10試合 女子スーパーアトム級タイトルマッチRIZIN MMAルール:5分3R(49.0kg)
第10試合の女子スーパーアトム級タイトルマッチは、挑戦者・RENA(34=シーザージム)が王者・伊澤星花(28=JAPAN TOP TEAM)に2R一本負けを喫した。1Rには左フックでダウンを奪うチャンスもあった。ネット上ではさまざまな声が上がっている。
重たい一撃だった。立ち上がりに左フックが顔面を完璧に捉えた。そのままグラウンドに倒れていくも深追いはせず。伊澤がグラウンドに寝て、RENAが立っているいわゆる「猪木アリ状態」になっていた。
一番のチャンスで仕留めきれず、その後は伊澤のタックルでテイクダウンを許した。グラウンドの展開では防戦一方に。対応に追われ、最後はギロチンチョークを極められてしまった。
この展開にネット上では「なぜ猪木アリ状態で休ませたのか」「スタンドでいけば勝てたかもしれないのに」「猪木アリ状態長かったな」「左フックまじ女子格で初めて声出たわ」「悔し過ぎるっ」「女子格史上一番興奮した」「まじかっこよかったな」「あんな強い左フック打てる女子は居ないだろうな」などの声が上がった。
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