トム・クルーズが『国宝』を大絶賛 李相日監督が反応を明かす「手放しで褒め、気に入っていただいた」

東京・東銀座の歌舞伎にて映画『国宝』の特別上映会が12月31日に行われ、主演の吉沢亮のほか、横浜流星、寺島しのぶ、見上愛、黒川想矢、田中泯、歌舞伎指導を担当した中村鴈治郎、李相日監督が登壇。李監督は米俳優トム・クルーズから本作の感想を受け取り、そのリアクションを明かした。

映画『国宝』の特別上映会が行われた【写真:ENCOUNT編集部】
映画『国宝』の特別上映会が行われた【写真:ENCOUNT編集部】

トム・クルーズが特別上映会を主催

 東京・東銀座の歌舞伎にて映画『国宝』の特別上映会が12月31日に行われ、主演の吉沢亮のほか、横浜流星、寺島しのぶ、見上愛、黒川想矢、田中泯、歌舞伎指導を担当した中村鴈治郎、李相日監督が登壇。李監督は米俳優トム・クルーズから本作の感想を受け取り、そのリアクションを明かした。

 任侠の家に生まれた主人公・喜久雄が歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる生き様を描いた壮大な一代記。公開から反響を呼び、社会現象となった本作は、アメリカでもお披露目する機会が。トム・クルーズが特別上映会を主催したことが報じられ、さらに注目された。

 李監督は「ストレートに観ていただきたくて、観ていただいてすぐリアクションいただけた。お会いした瞬間に手放しで褒めていただいて、気に入っていただいて、もう全身から(感じた)。僕が覚えている彼の言葉は『ワンダフル』『ビューティフル』……。とにかく、何度も彼がおっしゃっていたので『この映画のデザインが素晴らしい』と。デザインというのは映画を司る全ての部分。音響、映像、俳優もみんなが素晴らしい。全ての部署が素晴らしいと」とトムの反応を明かした。続けて「トム・クルーズさんだけではなく、外国の観客の方は開口一番『ビューティー』と言ってくれた。その美しいという言葉にいろんな意味が入っているのか、伝わってくる」と語った。

 本作は歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記。11月には公開172日間で興行収入173.7億円を突破し、これまで22年間トップだった映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年公開、173.5億円)を超え、歴代興行収入ランキング1位となり記録を塗り替えた。12月30日の時点(公開から208日)での観客動員数は、1309.8万人、興行収入184.7億円となったと発表された。

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