妹は19歳新人プロレスラー 山岡雅弥、自身はデビュー予定なし「あまり格闘技が得意じゃない」
グラビアアイドルの山岡雅弥が28日、都内で行われた「2026年カレンダー」発売イベントに出席。イベント前に囲み取材を実施し、同作の撮影背景や思い出、プロレスデビューへの思いなどを語った。

映像の仕事に意欲「暴れるキャラをやってみたい」
グラビアアイドルの山岡雅弥が28日、都内で行われた「2026年カレンダー」発売イベントに出席。イベント前に囲み取材を実施し、同作の撮影背景や思い出、プロレスデビューへの思いなどを語った。
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山岡は小学生からレスリングを始め、中学生では自身最高成績となる全国選抜ベスト8に。九州チャンピオンになった経歴もあり、現在は「レスリング美女」と称されている。原宿でスカウトを受けたことをきっかけに芸能界入りを果たし、「ミスマガジン2021」ではミスヤングマガジン賞を受賞した。
カレンダーを発売するのは今回が初めて。発売を迎えた心境について山岡は「この大きさだと思ってなかったので、ちょっと恥ずかしい気持ちと、うれしい気持ちがあります」と笑顔を見せた。撮影は昨年の12月頃に沖縄で実施したとのことで「髪をバッサリ切ったのと、昔と違うポージングになるよう意識しました」とにっこり。昔と違う点については「成長を見せられるように、表情など少しずつ違うと思います」とアピールした。沖縄での撮影だったが、時間がなく観光ができなかったという。「ジーマーミー豆腐を食べたかった」と明かし、「次は食べます」と宣言した。
撮影前の事前準備は「やっぱりボディ」とコメントし、「絞りました。妹がプロレスデビューをするタイミングと被っていたので、一緒に運動していましたね」と回顧した。妹は19歳の山岡聖怜で、女子プロレス団体・マリーゴールドに所属し、1月3日に東京・大田区総合体育館大会でプロレスデビューを果たしている。「都内の試合は結構見に行きます」と言い、自身のプロレスデビューについては「今のところ決まってない」ときっぱり。続けて「レスリングはやっていましたが、あまり格闘技が得意なタイプじゃないので……。全力で応援します!」と吐露した。
まもなく終わる2025年を振り返る場面もあり、「グラビア以外にも映像のお仕事を頑張る1年でした。カレンダーも出させていただきましたし、表紙や姉妹でグラビアもやることができて、成長できた1年だったと思います」としみじみと話した。来年は「映像関係のお仕事を増やしたいのと、グラビアをもっと頑張りたい。あと、釣りをしたい。釣りの番組に出られるように頑張りたいです」と意欲を見せ、演じて見たい役柄を「映画だと、普段できないようなキャラクターがいい。暴れるキャラ、強い系をやってみたいです」と口にし、締めくくった。
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