ムロツヨシ主演『うちの弁護士』キャスト10人発表 ダチョウ倶楽部・肥後克広、笠原秀幸ら
ムロツヨシ主演のフジテレビ系スペシャルドラマ『うちの弁護士はまたしても手がかかる』(2026年1月4日午後9時~11時39分)に、ダチョウ倶楽部・肥後克広、笠原秀幸、石井正則、山野海、マキシマム ザ ホルモン・ナヲ、片岡礼子、おかやまはじめ、マシンガンズ・西堀亮、田畑志真、中山ひなのが出演することが25日、発表された。

最終回の続きを描くスペシャルドラマ
ムロツヨシ主演のフジテレビ系スペシャルドラマ『うちの弁護士はまたしても手がかかる』(2026年1月4日午後9時~11時39分)に、ダチョウ倶楽部・肥後克広、笠原秀幸、石井正則、山野海、マキシマム ザ ホルモン・ナヲ、片岡礼子、おかやまはじめ、マシンガンズ・西堀亮、田畑志真、中山ひなのが出演することが25日、発表された。
本作は2023年10月期の金9ドラマとして放送された『うちの弁護士は手がかかる』最終回の続きを描くスペシャルドラマで、2年ぶりに一夜限りの復活を果たす。突然芸能マネージャーをクビになり、ひょんなことからパラリーガルに転身したムロ演じる主人公・蔵前勉(くらまえ・べん)が、長年培った手腕を発揮し“手のかかる”弁護士らと共に、正義のために奮闘するリーガルエンターテインメントドラマ。
ムロをはじめ、吉瀬美智子、菅野莉央、日向亘、入山法子、東根作寿英、本多力、早瀬憩、時任三郎、安達祐実、村川絵梨、松尾諭、酒向芳、戸田恵子が再集結。さらに、木南晴夏がムロ演じる主人公の新たなバディとして加わり、既報の通り、渡部篤郎、濱津隆之の出演も決まっている。
最終回から数年後。担当弁護士・天野杏(あまの・あん/平手友梨奈)が香澄法律事務所からアメリカの法律事務所に移籍し、担当弁護士を失った蔵前は、所長・香澄今日子(かすみ・きょうこ/戸田)からクビをほのめかされて焦っていた。そんな折、人気タレント弁護士・樋口新(ひぐち・あらた/木南)のパラリーガルになるチャンスが訪れる。謙虚で丁寧な新の人柄に感動した蔵前は、すぐに契約を結ぶ。しかし、その後、新の態度が一変。蔵前は“またしても手がかかる”弁護士を担当することに。翌日、蔵前のマネジャー時代からの知人で、映画プロデューサー・吉岡恵理子(よしおか・えりこ/入山法子)と唐沢祐希(からさわ・ゆうき/濱津)が事務所を訪れる。唐沢は自身の監督デビュー作品に大御所俳優・伍代夏生(ごだい・なつお/渡部)の出演が決まっていたが、一方的にドタキャンされ困っていると蔵前と新に相談を持ちかける。この件をきっかけに、蔵前と新は陰謀に巻き込まれていく。
蔵前のとある“現場”での友人・反町(そりまち)を肥後、週刊誌の記者・森下翔平(もりした・しょうへい)を笠原、蔵前と唐沢の前に強烈な存在感で立ちはだかる伍代のマネジャー・神崎幸子(かんざき・さちこ)を山野、物語のキーとなるスナックのチイママをナヲ、ママを片岡、アイドル・前原美玖(まえはら・みく)の元マネジャーを西堀、仕事が減っているのは事務所を辞めたからではと悩む美玖を田畑、売れっ子女優・山中(やまなか)ゆりを中山が演じる。石井とおかやまはどのような役を演じるのか。
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