土屋炎伽さんの人生を変えた「ミス・ジャパン」 1年間を回顧「小さな1歩が人生を左右」
女優の土屋太鳳の姉で、「2019ミス・ジャパン」グランプリの土屋炎伽(ほのか)さんが29日、自身のインスタグラムを更新。2000字を超える長文でグランプリとして過ごした1年を振り返った。
「2020ミス・ジャパン」が29日夜に決定する
女優の土屋太鳳の姉で、「2019ミス・ジャパン」グランプリの土屋炎伽(ほのか)さんが29日、自身のインスタグラムを更新。2000字を超える長文でグランプリとして過ごした1年を振り返った。
この日の夜に発表を控えた「2020ミス・ジャパン」。これを受けて土屋さんは「昨年の挑戦から、もう一年…あっという間の、濃い1年間でした。想像以上に様々なことがありましたが、任期が終わる今、この挑戦に踏み出してよかったと心から思えています」と1年を振り返った。
さらに「これからもそう思えるよう、初代グランプリの立場に恥じない女性を目指して前進し続けていきたいです」と今後の意気込みを記した。続けて「この一年間、どんな時も、温かい言葉で応援し続けてくださった皆さまの存在にどれだけ救われたか。。感謝を伝えても伝えても、伝え切れません」「本当にありがとうございました」と感謝をつづった。
続けて、長文でこの1年間を振り返った土屋。「この素晴らしいタイトルに出会えたことは、夢なのてでないか。今も私は、そう思うことがあります」「『やってみよう』と踏み出した一歩がどんなに小さくても、その小さな一歩が人生を左右することは、本当にあるのです」などと挑戦当時の思いを回顧している。
そして「身体的特徴や特殊な環境による特技のみを条件とせず、価値観のバリアフリーの向こうに芽生えた『MISS JAPANという新しい挑戦』は、グランプリをいただく者だけでなく、出会う人たちによる取り組みそのものが織りなす『新時代の可能性のアイコン』でもあると思うのです」とし、「今後もMISS JAPANの発展に貢献し、挑戦と共に自分らしく華やかに、精進してまいりたいと思います」と投稿を締めくくった。