米津玄師が大みそかの『第76回NHK紅白歌合戦』に白組として出場することが23日、同局から発表された。劇場版『チェンソーマンレゼ篇』の主題歌『IRIS OUT』を披露する。

乗り継いだクルマは60台超…元サッカー日本代表の驚愕の愛車遍歴（JAF Mate Onlineへ）

『IRIS OUT』は、9月15日にリリースされ、わずか2か月で、ストリーミング累計2億再生を超え、ミュージックビデオは1億再生を誇る大ヒットソング。国内ストリーミングで史上最高の週間再生数、史上最速での1億回再生など数々の記録を樹立したほか、グローバルチャートでも日本語楽曲の”歴代最高位”を記録するという快挙を成し遂げ、世界中の人々を魅了し、今年の代表曲へと大躍進を遂げた。

　米津玄師が紅白に出演するのは、2018年『Lemon』、2024年『さよーならまたいつか！』に次いで、3回目となっている。

　以下は米津玄師のコメント。

「今年も紅白歌合戦に出演させて頂けることを光栄に思います。今年で3回目になりますが、音楽を始めた当初は紅白に3回も出演させて頂けるようになるとは思ってもみませんでした。3回目にふさわしいとみなさんに思ってもらえるくらい頑張りたいと思います。今年最後の晴れの舞台を盛り上げる一助となれば幸いです。精一杯楽しくやりたいです。よろしくお願いします」