仲間由紀恵が“母の顔” ブロッコリーのスムージーを「子どもたちにも飲ませてみたい」
女優の仲間由紀恵が29日、都内で、予備校講師の林修氏、松下奈緒、アイドルグループ「虹のコンキスタドール」と一緒に、JAファーマーズマーケットの活性化を目的として記念日制定した10月2日の直売所(ファーマーズマーケット)の日をPRするイベント「10月2日は直売所の日 PRイベント」に参加した。仲間はJA共済イメージキャラクターを務めている。
JA「直売所の日」イベントに林修氏、松下奈緒らも参加
女優の仲間由紀恵が29日、都内で、予備校講師の林修氏、松下奈緒、アイドルグループ「虹のコンキスタドール」と一緒に、JAファーマーズマーケットの活性化を目的として記念日制定した10月2日の直売所(ファーマーズマーケット)の日をPRするイベント「10月2日は直売所の日 PRイベント」に参加した。仲間はJA共済イメージキャラクターを務めている。
仲間は今回のイベントには2回目の参加。「昨年はいろんな種類のカボチャについて学びました。今まで調理したことのないカボチャなどが食卓に並ぶようになりましたし、スーパーに行った時にあまり名前を知らないお野菜を手に取ってみるようになりました」とあいさつした。
イベントでは直売所や野菜、果物の魅力を語り合ったほか、野菜、果物の産地当てクイズ、スムージーの実食などが行われた。JA共済イメージキャラクターの仲間はブロッコリーを使ったスムージーを提案。
仲間は「ブロッコリーのスムージー飲んだことがないので、飲んでみたかった」と語るとリンゴなど果物も一緒に使ったスムージーを提案。「ブロッコリーは栄養価が高いと思いますが、これまで温めてスープにして飲んだり、食べてきましたが、生の物だとより栄養価が高いと思い、選びました」と説明した。
スタッフが調理して完成したスムージーを飲んだ仲間は「おいしそうな香りがします。おいしい。飲みやすいと思います」とニッコリ。仲間は2014年に俳優の田中哲司と結婚し、18年に双子の男児を出産している。最後は「ぜひ、うちでも作って子どもたちにも飲ませてみたい」と母の顔を見せた。