timelesz篠塚大輝、受験期の勉強法明かす 大学生の現在は「移動中に勉強することが多い」
timeleszの篠塚大輝が、英語学習アプリ「レシピー」のTVCM・WEBにて公開の新CMに出演。英語に苦手意識を持ちながらも前を向こうとする主人公を演じた。

初の単独CM出演「緊張もあったが、楽しく取り組めた」
timeleszの篠塚大輝が、英語学習アプリ「レシピー」のTVCM・WEBにて公開の新CMに出演。英語に苦手意識を持ちながらも前を向こうとする主人公を演じた。
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「レシピー」初となる新CMでは「英語学習に挑戦するすべての人の背中を押す」をテーマに、悩みや迷いを抱える人々の気持ちに寄り添う内容になっている。ティザー動画は22日から先行公開され、新CMは2026年1月1日から公開予定。また、CM公開と同日にメイキング映像も解禁される。
今回のCMシリーズは、英語学習が「続かない」「伸び悩む」「伝えられない」という3つの壁をテーマにした15秒CM全3篇で構成。「続かない人」編、「伸び悩む人」編、「実践で使えない人」編が用意され、それぞれ別のシチュエーションを舞台にしながらも「やり方を変えれば、きっと続けられる」という共通のメッセージでつながっている。
CMキャラクターに就任した篠塚は、現役大学生として学業に励みながら、芸能活動に取り組んでいる。そんな篠塚が演じるのは、英語に苦手意識を抱えながらも前を向こうとする等身大の主人公。「なんで英語ってこんなに身につかないんだろう」「読めるのに聞き取れない」といった心の声に、自身のナレーションがそっと重なり、視聴者を新しい1歩へ導いていく。ラストには「一緒に頑張ろう!」と呼びかけるせりふも盛り込まれ、肩の力を抜いて再スタートを切れるような、柔らかいトーンでまとめられている。
新CM撮影の思い出、学生時代の勉強時間や習慣、コツなどについて語った篠塚のインタビューは以下の通り。
――今回のテレビCMの見どころを教えてください。
「1人で出演するCMは今回が初めてだったのでとても緊張もあったのですが、撮影自体はとても楽しく取り組むことができました。今回のCMでは、英語学習に悩むさまざまな人の気持ちにフォーカスしていて、その一つひとつの悩みに寄り添う『レシピー』のよさが、しっかり伝わる内容になっていると思います」
――撮影の中で印象に残っているシーンやせりふや、「篠塚さんらしさ」が出た瞬間はありましたか?
「印象に残っているのは、『小さな積み重ねで、昨日できなかったことが今日できるようになった』というセリフです。自分自身も、中学受験や大学受験、そして直近のオーディションなどで、うまくいかない日が続いたり、悔しい思いをすることがよくありました。でも、少しずつ積み重ねることでできるようになった経験がたくさんあって、その実感がこのセリフと重なる部分があり、すごく気持ちが入りました。また、CMでは笑顔のシーンも多かったのですが、僕は人より笑顔がぎこちないタイプなので(笑)、自然に見える表情をつかむまで何度も撮影していただきました。そういった『一つひとつを丁寧に』撮影いただけたことも印象に残っています」
――学生時代の勉強時間や習慣、コツを教えてください。
「受験期は、毎日かなり短期集中型という感じで勉強していましたね。ただ、家では勉強しないと決めていて、すべて外で完結させるようにしていました。学校が遅くまで開いていたので自習室を使ったり、塾の自習スペースを活用したりして、『勉強する場所は外、家はしっかり休む場所』というメリハリを大事にしていました。家に帰ったらご飯を食べて、テレビを見て、寝る。しっかりリフレッシュすることで、次の日も集中して頑張れたと思います。大学生になってからは移動中とかに勉強することが多いですね。大変ですけど(苦笑)」
――「悔しかったけど成長につながった瞬間」はありますか?
「オーディション期間は、悔しい思いをすることが本当に多かったです。周りができている中で自分だけうまくいかない瞬間があったりして、『絶対できるようになってやろう』という気持ちで必死に練習していました。その積み重ねが今の自分につながっていると思いますし、悔しさを原動力にできた経験は、すごく大きかったと感じています。最近では、ダンスの振り入れが以前よりかなり早くできるようになったと言ってもらえることが増えてきていて、自分でも成長を実感できるようになりました。それがとてもうれしいです(照笑)」
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