木梨憲武、妻・安田成美に「怒られた」 クリスマスの予定は“お任せ”「2度手間になっちゃうから」

お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が23日、都内で行われた「Samsung Galaxy AI School」に登壇し、2025年の漢字1文字を発表した。

イベントに登壇したとんねるずの木梨憲武【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇したとんねるずの木梨憲武【写真:ENCOUNT編集部】

招待された一般客からは大きな拍手

 お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が23日、都内で行われた「Samsung Galaxy AI School」に登壇し、2025年の漢字1文字を発表した。

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 同イベントは、Galaxy AIを活用してアートや音楽の楽しさを伝えることを目的に開催。会場に招待された一般客は、木梨が登場すると大きな拍手で迎えた。

 音楽、アート活動にも取り組んでいる木梨だが「絵を描くのも音楽も、思い込みが大事」と持論を展開し、「僕は美術大学に行ってないし、アートレッスンもしてない。『こんぐらいじゃないかな』っていう勘違いから入ってる」と打ち明けた。さらに「サッカーがうまいから帝京高校に行ったわけじゃない。『帝京しかねーな』から始まって、行ったら日本中のうまい人がいてびっくりするって次第。そこでそういう人間たちと仲良くなって、自分も近づけないかなって。そういう10代、20代、30代もあり、今は本格的なジジイの63歳になりました」と自身の人生に通ずる考え方だと述べた。

 同イベントでは、残り約1週間となった2025年について語る場面も。この1年の漢字1字を「動」と発表し、「じっとしていなかった2025年でした。『じっとしていろ』って、(妻の安田)成美さんに怒られた1年でしたね」と振り返った。来年の抱負は「集」だとし、「団体活動が好きなので、もっといろいろな人に会いたい。そしたらアイデアをもらえるし、自分が考えてないことを形にしてもらえる」と口にした。さらに「藤井風くんと集合したい。一緒にアメリカに行きたい」と言い、「今日の3時頃から起きていたんですが、ずっと藤井風くんのインタビューを見ていた。やっぱり藤井風くんだなって。インタビューにゆっくり答えられるようにしたい」と語り、会場の笑いを誘った。

 目前に迫ったクリスマスの話題も上がった。家族とのクリスマスの過ごし方は「成美さんが決めます」とのことで、「僕がやっていることが違うかもしれないから。2度手間になっちゃう。『こういうことどうでしょう』と言って、決めます」と明かしていた。

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