波瑠&高杉真宙が電撃結婚…連名で「共に歩んでいきたい」 朝5時半の“お嫁くん婚”発表に驚きの声
俳優・波瑠(34)と俳優・高杉真宙(29)が23日早朝、電撃的に結婚を発表した。ともにそれぞれのインスタグラムを更新し、同じ連名の文書画像をアップ。「この度私たち、高杉真宙と波瑠は結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と伝えた。

2023年4月期の連ドラ『わたしのお嫁くん』で共演
俳優・波瑠(34)と俳優・高杉真宙(29)が23日早朝、電撃的に結婚を発表した。ともにそれぞれのインスタグラムを更新し、同じ連名の文書画像をアップ。「この度私たち、高杉真宙と波瑠は結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」と伝えた。
乗り継いだクルマは60台超…元サッカー日本代表の驚愕の愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)
午前5時30分、2人は同時にインスタグラムで結婚を発表した。
「いつも応援してくださっている皆様。私ごとで大変恐縮ではありますが、この度私たち、高杉真宙と波瑠は結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」
その上で「仕事を通じてお互いを知り、時間を重ねていく中で、これからの人生を共に歩んでいきたいという思いに至りました」と結婚への経緯を明かし、「未熟な2人ではありますが、この結婚を機に人として、役者としてもより一層成長できるよう、真摯(しんし)に仕事と向き合っていく所存でございます」と宣言。最後に「今後とも変わらぬご厚誼(こうぎ)を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします」と呼びかけている。
波瑠は、ウェディングドレスを着てたたずむ姿と白無垢を着て微笑む姿の写真も添付している。
2人は2023年4月期のフジテレビ系連続ドラマ『わたしのお嫁くん』で共演。やり手のキャリアウーマンながらズボラな主人公が、会社の後輩で家事が圧倒的に得意な「家事力最強男子」を嫁(婿)に迎える社会派ラブコメディーで、波瑠が主人公を演じ、高杉が後輩役を演じていた。
これまで2人に関する交際報道はなかったが、番宣公式SNSなど公開された動画や写真での雰囲気から、ネット上では「本当にお似合い」「付き合ってほしい」などの声が上がっていた。そして、発表を受けて高杉のインスタグラムには「ほんとの『お嫁くん』になったんですね」「お似合いですね」などの声が、波瑠のインスタグラムにも「本当にお嫁くんに」「ドレス姿ステキすぎです」などの声が寄せられている。
波瑠は2004年、中学1年時にスカウトされて芸能界入り。15年にはNHK連続テレビ小説『あさが来た』のヒロイン・白岡あさ役を務めた。高杉は小学6年時にスカウトをされて09年にデビュー。12年に映画『カルテット!~Quartet!~』で映画初主演を務めた。21年4月に個人事務所を設立後も数多くの作品に出演している。
あなたの“気になる”を教えてください