AKB48大家志津香&中西智代梨コンビ、「M-1」2回戦進出も「審査員が笑ってなくて…」
「AKB48」の大家志津香と中西智代梨がコンビを組み、「めんたい娘。」として「M-1グランプリ2020」に初挑戦しているが、このたび1回戦を突破し、見事2回戦に進出したことが分かった。
福岡出身の2人が「めんたい娘。」として漫才に挑戦
「AKB48」の大家志津香と中西智代梨がコンビを組み、「めんたい娘。」として「M-1グランプリ2020」に初挑戦しているが、このたび1回戦を突破し、見事2回戦に進出したことが分かった。
1回戦では福岡出身の2人が方言を炸裂させながら、昔話「鶴の恩返し」をベースに、“AKBあるある“を織り交ぜたネタを披露した。
大家は「ネタは飛ばなかったけど、出る直前に一瞬緊張してしまって。舞台に出たら大丈夫だったんですけど、ちょっと先走り過ぎた感じがして……。しかも審査員が笑ってなくて、客席の雰囲気に圧倒されて……でもやりきったとは思います!!」とコメント。
中西は「審査員の目を見てできました。声もちゃんと出て会場に響いたと思います。だけど、審査員が笑ってるかと思ったんですが、全然笑ってなくて……AKBとは違う緊張感がありました。でも、楽しめました! 楽しめたことはよかったです!」と1回戦を振り返った。