山里亮太、イチロー氏からおごってもらった過去「遠くから会釈したぐらいだったんだけど」

お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が22日、都内で行われた『CHEF-1グランプリ2026』記者会見に出席。元メジャーリーガーのイチロー氏に食事代を払ってもらったエピソードを明かしていた。

記者会見に出席した南海キャンディーズの山里亮太【写真:ENCOUNT編集部】
記者会見に出席した南海キャンディーズの山里亮太【写真:ENCOUNT編集部】

『CHEF-1グランプリ2026』記者会見

 お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が22日、都内で行われた『CHEF-1グランプリ2026』記者会見に出席。元メジャーリーガーのイチロー氏に食事代を払ってもらったエピソードを明かしていた。

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 この日は、大会スペシャルサポーターとして、昨日の『M-1グランプリ2025』で優勝を飾ったお笑いコンビ・たくろうが参加することも発表され、会見には赤木裕と、きむらバンドも出席した。山里は、たくろうというコンビ名の由来を振ると、きむらバンドは「僕は木村拓哉さんの大ファンで“たく”を、赤木はイチロー選手のファンで“ろう”をとってコンビ名にしたんです」と明かした。山里は「もしこれを見ていたら、木村拓哉さん、イチローさん連絡ください」と呼び掛けていた。

 そんな山里は「ちょっとテンションを上がることを言うとですね……」と前置きすると「僕はイチローさんが帰国すると必ず行く神戸の焼肉屋さんに、ライブのチームで行ったことがあるんです。そうしたらイチローさんがいらっしゃって。あまり面識がないから、遠くから会釈をしたぐらいだったんだけど、帰る時にお会計をしに行ったら『すでにいただいております』って。イチローさんにごちそうしてもらったことがあるんですよ」と明かした。

 すると赤木は「えーすごい」と感嘆し「女子野球との試合のタイミングで神戸にいらっしゃったとき、僕もその辺りでウロウロしてみようかな」と発言。山里は「それはチャンピオンというより不審者だね」と突っ込んで会場を笑わせていた。

『CHEF-1グランプリ』は、日本全国47都道府県の料理人たちが、世界に通用する次世代のスター料理人No.1を目指すことを目的として競い合う大会。2026年大会のテーマは「新・定番」。エントリーの課題は「おにぎりの新・定番」。おにぎりの歴史が「ツナマヨ」以前、「ツナマヨ」以後に分かれるように、令和のスタンダードとなる「新・定番」おにぎりを募集。エントリー後は、4つのジャンル別に予選を行い、各ジャンルのNo1による料理バトルで5代目王者を決定する。

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