笑福亭鶴瓶「伝説の半沢直樹が終わりました」 “始まりのねじ”公開にファンも興奮

落語家の笑福亭鶴瓶が28日、自身のインスタグラムを更新。“始まりのねじ”を公開した。

笑福亭鶴瓶【写真:インスタグラム(@shofukuteitsurube)より】
笑福亭鶴瓶【写真:インスタグラム(@shofukuteitsurube)より】

金沢で小さなねじ工場を経営していた半沢慎之介役を第1シリーズで熱演

 落語家の笑福亭鶴瓶が28日、自身のインスタグラムを更新。“始まりのねじ”を公開した。

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 鶴瓶は「伝説の半沢直樹が終わりました」と記し、右手にねじを持ちカメラに見せている写真を投稿した。

 大人気のTBS系ドラマ「半沢直樹」が27日に最終回を迎えたが、鶴瓶は半沢直樹の父親・半沢慎之介役として2013年に放送された第1シリーズに出演。27日の最終話でも回想シーンで登場していた。

 金沢で小さなねじ工場を経営していた半沢慎之介は当時、担当だった大和田に融資を断られ、まわりへの支払いが立ち行かなくなり、自ら命を絶ってしまった。これが半沢直樹の物語の“始まり”となっている。

 そんな鶴瓶は「土下座とこのネジからスタートしました」と記し、振り返った。

 この投稿には「あのネジだー!!」「お父さん」「記念の一品」「今となってはとても貴重なネジですね」「大切な始まりのネジ」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】“半沢直樹の父”笑福亭鶴瓶が始まりのねじを手に持つ姿
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