『M-1』敗者復活、生放送でまさかの名前→「言うな」 ネットもざわつく「言って良かったんだっけ!?」

漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2025』の敗者復活戦が21日、都内で行われた。21組のなかから決勝進出を果たしたのは結成15年目のカナメストーン。生放送でまさかの名前を出し「言うな、言うな」と制される場面があった。

カナメストーン【写真:(C)M-1グランプリ事務局】
カナメストーン【写真:(C)M-1グランプリ事務局】

敗者復活戦の終盤で起きた

 漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2025』の敗者復活戦が21日、都内で行われた。21組のなかから決勝進出を果たしたのは結成15年目のカナメストーン。生放送でまさかの名前を出し「言うな、言うな」と制される場面があった。

 午後3時から行われた生放送の終盤だった。カナメストーンの零士が山口誠に旧芸名である東峰零士の名で呼ばれると元迷惑配信者の“へずまりゅう”の発音だったと指摘。その後も何度も「へずまりゅう」の名前をさけんでいた。

 地上波生放送で放たれたまさかの名前にネットユーザーからは「あんまテレビではへずまりゅうって言うな」「地上波で言っていいんだ」「テレビで言って良い名前なんだ」「言って良かったんだっけ!?」「地上波で へずまりゅうのくだりを…」などの声が上がっていた。

次のページへ (2/2) 【写真】『M-1』敗者復活で名前が出た人物
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