森日菜美、汗だくになりながら撮影 チャレンジしたカットは肌見せした1枚「結構ボディーが引き締まった」
俳優の森日菜美が21日、都内で行われた「卓上2026年カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントに出席。イベント前に囲み取材に応じた。

「卓上2026年カレンダー」の発売記念イベント
俳優の森日菜美が21日、都内で行われた「卓上2026年カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントに出席。イベント前に囲み取材に応じた。
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完成した同カレンダーを手にした森は「今回は一段と親近感のあるカレンダーを目指していまして、ハウススタジオと海辺で撮影したんですけど、今回も本当に満足のいく1冊になりましたし、皆さんの心に寄り添う1冊になったんじゃないかなって思います」と声を弾ませた。
撮影は7月に逗子で行ったそうで「今年の夏は長かったじゃないですか。汗だくになりながら撮影をしたんですけど、その暑さも感じられないぐらいのかわいさになっているんじゃないかなって思います(笑)」とアピールした。
お気に入りには4月の助手席に座っているカットを挙げ「“ドライブ中に彼女が横にいたら”みたいな雰囲気なんですけど、助手席に森日菜美がいたらこんな感じだよって想像してもらいたいのと、運転免許は持っているんですけど、最近、運転が怖くてできなくなっちゃいまして、でもドライブ欲があるのでそういう意味も込めた感じです」と紹介した。
チャレンジしたカットを聞かれると、胸元が大胆に開いている衣装を着ている9月のページを開き「ファンの方々が一番待望されていたんじゃないかなっていう写真を、今年は入れさせていただきました」と照れ笑い。撮影1か月前からジムに通ったそうで「週に2、3回、30分歩いたり走ったりしたんですけど、結構ボディーが引き締まったなっていう印象はあります」と胸を張った。
デビューして今年で11年目。これまでの芸能生活について聞かれると「苦悩もありましたけど、最近、お仕事があるありがたみを改めて感じるようになりました。あっという間の10年って言ったらちょっと違うかもしれないですけど、まだまだ野望が尽きないので、これからまたプラス10年後が自分でも楽しみだなって思います。どんな30代になってるんだろうっていうのは思いますね」と目を輝かせた。
今後については「もっともっとアクセル全開でいきたいなと思いますね。今で言うと、例えばドライブしているとしたら(時速)40キロぐらいなので、ここからアクセル全開で(時速)80キロを目指したいです」とコメント。「高速道路の合流地点ですね」と声をかけられると「そうなんです。ここから合流しないといけないんです。大変だ、これは。私、車線変更も大変なので(笑)」と苦笑した。
そして、囲み取材も一通り終わり、スタッフに控え室に戻るよう促された森は「最後にネットニュースの最初の文章(見出し)になるような言葉を考えてきたので、言ってもいいですか? 今回の2026年単独カレンダーは『国宝級のかわいさ』です(笑)。今年に絡めたことを言いたくて」とちゃめっ気たっぷりに笑い、加えて「あと、今年の私の漢字1文字を表すと『酒』ですね。『介護スナックベルサイユ』というドラマも人と人とがつながるのがお酒でしたし、『酒のツマミになる話』にずっと出たかったので『酒』でした(笑)。ありがとうございました」と笑顔で語った。
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