未成年女性と深夜密会で謝罪のSKY-HI、ラジオで「お騒がせして申し訳ございません」 アーティスト活動継続を明言
芸能事務所・BMSG代表取締役CEOでラッパー、音楽プロデューサーのSKY-HIこと日髙光啓(39)が17日、TOKYO FM『JUMP UP MELODIES』(金曜午後1時)に生出演し、NEWSポストセブンによる「敏腕プロデューサー・SKY-HIが『未成年女性アイドル(17)を深夜に自宅呼び出し』」との報道に言及した。

TOKYO FM『JUMP UP MELODIES』に生出演
芸能事務所・BMSG代表取締役CEOでラッパー、音楽プロデューサーのSKY-HIこと日髙光啓(39)が17日、TOKYO FM『JUMP UP MELODIES』(金曜午後1時)に生出演し、NEWSポストセブンによる「敏腕プロデューサー・SKY-HIが『未成年女性アイドル(17)を深夜に自宅呼び出し』」との報道に言及した。
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SKY-HIは同番組にゲスト出演。冒頭で「お騒がせして申し訳ございません。日髙です。よろしくお願いいたします」とコメントした。その後、元放送作家・鈴木おさむ氏のMCでゲストトークを展開。自身がプロデュースしているBE:FIRST、MAZZEL、STARGLOW、ちゃんみなプロデュースのHANAら所属アーティストの話題に加え、自身の音楽活動について語り、「来年はちょっとツアーを回りますね。最近実感しているのは、アーティストとしての歩みは止めてはいけないということです。プロデューサーや経営に専念することは多分、自分にとって、BMSGにとって、所属アーティストにとっても正しくないと感じていて」などと実感を込めた。
BMSGはこの日午前、「一部メディアによる報道について」と題した声明を発表。「この度、一部メディアにおいて、弊社代表取締役 日髙光啓に関する報道がなされました。本件につきまして、日頃より弊社をご支援いただいている皆様、ならびに関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪。その上で状況を説明した。
「報道にあります内容につきましては、相手方保護者の方のご承諾を得ていたと認識していたとはいえ、未成年の方に対して不適切な時間帯に面会を行うなど、一般社会の常識とは乖離(かいり)した軽率な行動でありました。弊社としましては、今回の事態を厳粛に受け止めております。今後は二度とこのような事態を招かぬよう、コンプライアンス意識の徹底を図り、信頼回復に誠心誠意努めてまいる所存です」
そして、「改めまして、日頃より応援してくださっているファンの皆様、関係者の皆様に対し、多大なるご心配をおかけしましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます」と再度の謝罪をしている。
取材によると、今回の件を受けて同社で研修生(TRAINEE)を担当する部署は、保護者に「未成年者には午後10時以降は仕事をさせない」「レッスンに関しても午後9時30分までには終了することを一層徹底する」などの約束を伝えている。
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