お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が18日、木曜レギュラーのMBSラジオ『アッパレやってまーす！』（月～木曜午後11時30分）に出演。はんにゃ.の川島章良がすし職人を始めたという話題に言及した。

　リスナーから「川島がすし店を開いた」という話が寄せられ、鳥居みゆきが「昨日（収録前日）、（ウーマンラッシュアワーの）中川パラダイスが『行った』って言ってた」と明かすと、鈴木らから「ええ？」と声が上がった。鳥居は「人数制限があって、予約が本当に取れんくて。あと、『すごい決まりごとが多い』って言ってた。『スマホいじっちゃダメ』とか。でも、『めっちゃおいしかった』って」と人気ぶりを伝えた。

　元TOKIOの城島茂が「誰が握ってるんですか？」と確認すると、鳥居は「川島さんが」と即答。鈴木も「川島君じゃないですか」と同調すると、ビビる大木が「自ら？」と驚いた。鳥居が「何人かしか入れない」と言うと、鈴木は「すごい！」と大木と声をそろえた後、「でも、川島君ごときにいろいろルール決められるの嫌だな」と本音を吐露。鳥居は「分かる！　後輩なのに」と共感すると、大木は「っていう芸能界の先輩が来ちゃうよな」と予想した。

　鳥居が「すしの人じゃないもんね」と言うと、鈴木は「料理は大好きだもんね」と発言。鳥居が「うん。もともと出汁（だし）とか」と説明し、大木は「じゃあ、修行したんだ」とした。鈴木は「どうなんでしょうね」と言うと、鳥居は「修行したらできるんだね。しかも、おいしいの」と続いた。鈴木は、43歳の川島に「この年齢から挑戦すんのはすごいですけどね」と称賛しつつ、川島の離婚に触れ「だから、こうなって自由に動き始めたんですよ」とコメント。城島は「なるほど、そういうことですか」と納得した。

　川島は今月12日放送のABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演。完全予約制の「鮨 川島」をミシュラン掲載の有名店を間借りして営業していることが明かされ、“月240万円”の売上をあげていると話題となっていた。