ukka・結城りな、『SASUKEアイドル予選会』悲願の初優勝で涙「堂々と『1位を獲れたぞ!』と言える」
TBS系人気番組『SASUKE』の本戦出場権をかけ、2年連続で開催された『SASUKEアイドル予選会2025―出場権争奪バトル―』でukkaの結城りなが初優勝を飾った。史上初の2夜連続放送となる『SASUKE2025』(24日・25日、午後6時)への出場権を獲得し、囲み取材で優勝の喜び、本戦への意気込みを語った。

瀧脇笙古(=LOVE)、伊藤実希(SKE48)ら12人が参加
TBS系人気番組『SASUKE』の本戦出場権をかけ、2年連続で開催された『SASUKEアイドル予選会2025―出場権争奪バトル―』でukkaの結城りなが初優勝を飾った。史上初の2夜連続放送となる『SASUKE2025』(24日・25日、午後6時)への出場権を獲得し、囲み取材で優勝の喜び、本戦への意気込みを語った。
今年の予選会には、結城のほか、瀧脇笙古(=LOVE)、伊藤実希(SKE48)、坂下真心(NMB48)、清司麗菜(NGT48)、桐原美月(CANDY TUNE)、風見和香(私立恵比寿中学)、白石まゆみ(SWEET STEADY)、涼海すう(高嶺のなでしこ)、大信田美月(≒JOY)、塩釜菜那(僕が見たかった青空)、佐藤莉華(Rain Tree)の女性アイドル12人が参加した。
昨年2位という結果を残し、悲願の優勝を果たした結城は、「本当にうれしいです。ファンの方から『1位狙って頑張って!』『自分を信じれば行けるよ!』と言ってもらえたので、みんなの気持ちを背負い、自分を信じる気持ちも持って挑めたのが、今回の結果につながったのだと思います」と歓喜の笑顔。優勝直後に流した涙については、「去年は2位だったこと、全ての種目に出られなかったことの悔しさがありました。やっと堂々と『1位を獲れたぞ!』と言えるのがうれしすぎて自然と涙が出ていました」と説明した。
予選会を振り返ると、「最終種目のタイムレースで私の前のすうちゃん(高嶺のなでしこ・涼海)が『頑張れ!』とライバルなのに応援してくれた。それがSASUKEのよさだと感じていて、待っている時は緊張もしたのですが、頑張っているみんなを応援したくなりました。お互いを応援し合える環境が印象に残りました」とライバルたちとの絆を明かした。
スポーツ自慢アイドルとしての抱負を聞くと、「『アイドルはスポーツができない』というイメージを覆して、こういうアイドルもいることをたくさんの方に見せていきたいです」と意気込み。SASUKE本戦へ向けては、「感覚でやってしまうことが多いので、自分の中で計画したことを実行に移せるようにしたい。本戦を経験している実希ちゃん(SKE48・伊藤)や僕青の理瑚ちゃん(僕が見たかった青空・岩本理瑚)にアドバイスをもらって挑みたいです。ukkaの結城りなをお茶の間のみなさん、たくさんの方に知っていただけるように頑張ります」と気合いを入れた。
結城は、11月24日に放送された『SASUKE』の女性版『KUNOICHI』にも出演。実況アナウンサーに「スプリンターアイドル」と紹介されると、1stステージを驚きのスピードでクリアして視聴者の注目を集めた。
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