「どうせ彼女がいるんだろうな…」 新山千春、14歳年下夫とのアプリ婚を回想
タレントの新山千春が17日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(水曜午後9時)に出演。23年に再婚した、14歳年下の一般男性との出会いを振り返った。

当時を回想「アプリは本当、早いですね」
タレントの新山千春が17日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(水曜午後9時)に出演。23年に再婚した、14歳年下の一般男性との出会いを振り返った。
番組中、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「新山さんは、旦那さんとアプリで知り合ったんだっけ?」と聞いた。これに新山は「そうなんですよ。マッチングアプリで知り合ったんです」と回答。「無料で、しかも海外のアプリだったから、日本人の登録者は当時、いなかったんですよ、ほとんど」と述べた。
続けて、「相手の先入観もない状態で、自分の趣味だったりとか、好きなものを照らし合わせて、AIが全部(候補を)あげてくれるんですよ」と説明。「合コンとかだと『初めまして』から入って、ゼロから始まるじゃないですか。3時間一緒にいたけど、結果、聞けたのは『サウナが好き』ってことだけだったりとか」と例を出して笑わせると、「アプリは本当、早いですね」と勧めた。
14歳年下という点については、「最初は尻込みしたし、どうせ彼女がいるんだろうな……とか、全部引け目に思ってたんです」と発言。「マイナスから入ったから、プラスになんとかできました」と告げ、共演者たちを「あー最高」「それ、いい!」などとうならせた。
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